名古屋能楽堂
社長の奥様が出られるというのでちょこっと覗きに行って来ました。
能は初めて見ました。退屈になって寝てしまうのではないかと危惧しておりましたが(内緒の話)、2時間以上いても退屈もせず時間もあっと言う間に過ぎました。
何を言っているのかわっぱりわからないのでそういう意味での面白みを感じ取ることはできないのですが、すばらしい会場の落ち着いた雰囲気の中で静かに静かに進行して行く能は時間の観念をしばし忘れさせてくれます。
鼓や笛の乾いた響きも実際に聞いてみるととてもすばらしいものです。
普段はなかなか行くことも無い能楽堂でしたが、大変貴重な経験をさせて頂きました。帰りにはお土産をどっさり頂きまして恐縮でした。
あっ、この写真に写っている方は社長の奥様ではありませんので、念のため。(^-^;
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 朝日新聞朝刊23面「自遊時間」に掲載されました。(2019.02.17)
- 飛騨古川の蔵元を見つけた!(2019.02.03)
- 朝日新聞社の取材を受けました。(2019.01.26)
- 「金魚」と言う名の焼酎(2018.12.15)
- 不要になったものの整理 ~ご自由にどうぞ~(2018.11.11)
コメント
私も一度能を観に行ったことがあります。(タダ券で)
会社の女性を誘ったんですが答えはノーでした。^^
大阪の大槻能楽堂というところです。
当たり前のことかも知れませんが、舞台は同じつくりですね。
ゆっくりと流れる時間・・・、別世界でしたね。
投稿: ミッキー | 2004.10.24 20:36
こんばんは、ミッキーさん
いつも、コメントありがとうございます。
>当たり前のことかも知れませんが、舞台は同じつくりですね。
屋内だとどうしても人工的に作られた施設という感じは否めませんが、屋外の舞台で薪能なんかやったりするとまた雰囲気も変わってくるんでしょうね。
>会社の女性を誘ったんですが答えはノーでした。^^
それって、いつの話ですかぁ。(笑)
今度は夜の薪能に誘ってみて下さい。OKが出るかもです。^^
投稿: KUMA | 2004.10.24 20:55