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醸し人九平次 続報

061118_13520001醸し人九平次を求めて、秋貞商店さんへお邪魔しました。

お店の中には九平次といっしょに新聞の切り抜きが飾ってありました。一生懸命にその記事を読んでいたらご主人が声を掛けてくださいました。
萬乗醸造のご当主は久野九平治氏でブランドは九平次。九平の後の字が違っているのはなぜか?とお尋ねしたところ、実に興味深いお話を聞くことが出来ました。

ご主人のお話によれば、
現当主九平治氏の先代の名は九平次といい、そのまた先代は九平治と名乗っていた。つまり、世代ごとに順番に名前を変えているのだと。
さらに、九平治は屋号とでもいうのでしょうか、本名ではないということです。
さらにさらに、王冠(酒蓋)は代々「九」を使用しているのではないか。また、蔵元で見た白い陶器の酒瓶は醸し人九平次を発売した当初に製作したものらしいこと、そして現在は存在しないとのこと。

このお話はあくまでもお店のご主人にお伺いしたものであり、直接蔵元のご当主に確認したわけではないので、どこまで確信して良いものやらわかりませんが、とても興味深いお話であることには違いありません。

こんなお話を思い出しながら飲む「醸し人九平次 件の山田純米吟醸」は最高です。^^

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酒蓋関連」カテゴリの記事

Comments

KUMAさん

名前と例の瓶の謎が解けましたね。世代ごとに名前を入れ替えているというのが驚きです。ここまで興味深い酒蓋だとは思いませんでした。

Posted by: ここはじ | 2006.11.20 at 22:23

残念ながら、酒蓋は「九」しか存在しないようですね。でも時代と共に書体が変わっていることは考えられますので、いつの日かそんな古い古い蓋に巡り合えると良いです。
酒は歴史があるだけに、まだまだいろいろな面白い話題が見つかるかもしれませんね。^^

Posted by: KUMA | 2006.11.21 at 20:30

KUMAさん

「九」しか存在していないのは少し寂しいですね。ただ、私達の入手している九は何処となく「現代チック」なので、本当に古い九に会えそうですね。
本当に興味深いレポートありがとうございますっ!謎の蓋を2Hでアップして本当に良かったと思っております。笑

Posted by: ここはじ | 2006.11.22 at 22:35

こちらこそ、話題を提供して頂きましてありがとうございました。
ここはじさんの記事がアップされなかったら、こんな展開はなかったかもしれません。
私自身も十分楽しませてもらいました。
これからも、意欲的な話題の提供をお願いします。^^

Posted by: KUMA | 2006.11.22 at 22:57

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

Posted by: 職務経歴書の書き方 | 2012.07.03 at 13:47

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