なごや水フェスタ
第49回水道週間行事が、6月1日から7日まで行われています。
今日は、名古屋市上下水道局お客様サービス課主催による「なごや水フェスタ」が、鍋屋上野浄水場で開催(午前10時から午後3時まで開放)されたので見学に行って来ました。
ペットボトル「名水」のアメンボキャップも本日公開され、見学者全員にアメンボせんべいといっしょにプレゼントされていました。
基本的には1人1本なので、家族総出で出かけました。何本か入手出来ましたが、お水を飲まれた後ゴミ箱に捨てられる方もおられまして、運良くキャップだけ何個か余分に持ち帰ることが出来ました。^^
10時からはオープニングセレモニーが行われ、朝から大変たくさんの人出で賑わっていました。
ステージでは、総合司会を地元のFM局のミュージックナビゲーターとしても活躍中のケン・マスイさんが担当されておられて、司会の合間に握手と記念撮影をしてもらいました。予想外のビッグ・プレゼントでした。^^
その他にも「獣拳戦隊ゲキレンジャーショー」、「ハワイアンフラダンスショー」、「水の実験ショー」などたくさんのイベントも行われていました。
鍋屋上野浄水場で製造される水道水はとても評判が良く、敷地も広大で良く整備され、浄水場の管理も良好のようです。
こんなイベントには初めて参加しましたが、緑と水に囲まれてとても快適なひとときを過ごすことが出来ました。
近くには東山配水場があり、見学も出来るようなので、機会があれば行って見たいと思っています。
<鍋屋上野浄水場のあらまし> 犬山取水口で取り入れられた木曽川の原水は、導水管をとおって、春日井浄水場とここ鍋屋上野浄水場へ送られます。鍋屋上野浄水場には、急速系と大都市にはめずらしい緩速系との二系流の浄水処理施設があります。ここでつくられたきれいな水道水は、東山配水場や鳴海配水場へ送り、そこから各家庭へ配水しています。 鍋屋上野浄水場の一日あたりの給水能力は290,000㎥、敷地面積は137,325㎡です。
以上、名古屋市上下水道局の第49回水道週間行事パンフレットより抜粋。
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