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日本のキャップ

Asahimitsuyacider22Asahimitsuyacider21日本のペットボトルキャップ7個更新しました。
カルピスの「ウェルチグレープ100」とアサヒ飲料の「温州みかん」以外は頂きものです。
本当はもっと早く更新したかったのですが、1個だけ探しているものが見つからず今日になってしまいました。
結局まだ見つかっていないのですが、そうこうしている内にまた1個見つけなくてはいけないキャップが現れました。また、次回の機会に更新出来たらいいな。

さて、写真の左側のキャップは今回更新した「温州みかん」ですが、右側の「三ツ矢サイダー」と微妙に違っています。実物は比べてみると写真ほどの違いはありません。2個並べていっしょに撮ると同じ条件になって良いのですが、それはそれで問題がありまして。
それはさておき、三ツ矢の状態も違って見えるので、違う種類として認めても良いのかなと勝手に思っていますが、いかがでしょうか?
専門家の鑑定をお待ちしています。ふふ。

今回も、皆様のご協力を頂きまして感謝です。^^

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更新情報(ペットボトルキャップ)」カテゴリの記事

Comments

三矢問答
                    翁慈英

 (熊氏に答うる絶句)

  問世如何外観差
  笑而不答再観察
  蜜柑炭酸水線太
  同版下似非印刷

<通釈>
君は世間に外観に差があるようだが如何かと問う
私は笑って答えようとはしないが、再び観察してみた
この温州みかん果汁入りの三矢サイダーの蓋は確かに線が太いね
同じ版下でありながら、印刷は似て非なるものだ

<鑑賞>
この製造メーカーが異なる飲料キャップの写真は、確かに別物である。ただし、使用されている版下は同じものである。赤い矢羽根と緑色の文字の位置がほんのわずかながら、ズレている個所も散見されるが、これは印刷の 「アタリ」 の問題でなので、同一メーカー内の樹脂キャップでも起こり得る問題である。『三ツ矢サイダー』 (写真右) の方のキャップは日本クラウンコルク社 (NCC) 製であり、『三ツ矢サイダー <日本品質> 温州みかん』 (写真左) の方はアルコア (ACS) 社製である。私は専門家ではないので、よく分からないが、印刷方式 (平板か、凹版かの違い) もしくは印圧差のような気がする。確かに、ACS社の矢羽根の方はインキの盛りが多く、描線が太り気味で、白抜き部分の 「抜け」 が悪い。受ける印象は全く異なる。

個別に見た場合には、その変化には全く気づかなかったが、こうして並べられると、かなり違う。仮定として、この樹脂蓋の天面部に、もし商標登録マーク (R) が印刷されていたとしたら、恐らく (R) の大きさが違うことが想像される (日本コカ・コーラ社のキャップのように)。その場合には、別種としてコレクションしている筈である。従って、「メーカー違い」 として括り、<バリアント> の扱いにしても良いのではないだろうか。

因みに、樹脂キャップをペットボトルから外してしまうと、何処のメーカーのものか分からなくなることがしばしばある。NCC社とACS社のよく似た炭酸飲料用樹脂キャップの見分け方は、光にかざしてみて、青いライナー材の裏に隠れているキャップ本体の刻印で判別可能である。「CCB 4xx」と言う刻印が本体にあるものが、ACS社製、「3x 3x」などと2桁の数字が上下にあるものがNCC社製である。

この問題は詳細に検討したいテーマであるので、続報は 『ペットボトルキャップ時報』 にて、その内アップします (あまり期待しないで待っていて下さい)。

OJ拝^^

Posted by: OJ | 2008.10.24 at 22:11

翁慈英さん

このブログもなんだか一気に格調の高いブログになって来ましたね。へへ。

私が時々頂くメールの中にキャップの裏側に大変興味を持っている方々がおられます。キャップ本体裏側の刻印のことまであまり気にしたことはありませんが、いろいろな情報があるのですね。確かにライナー材自体も違います。面白いですね。

あのですね、これはやっぱりどう考えても例の企みを実現せねばならんですね。期待しておりますよ。^^

『ペットボトルキャップ時評』 にて、印刷の専門家に無理やりさせられようとしている翁慈英さんの続報を心待ちにしております。

Posted by: KUMA | 2008.10.24 at 22:56

ちょうど、先週の金曜に、勤務先で同僚が飲んでいた『三ツ矢サイダー』のキャップを見て、「ドキ!」どこかが違うと感じ、持って帰っていたのを今私も確認しました。

私がすでに所有していた三ツ矢のキャップは、印字がつぶれた、左側で、今回入手したのは右側のスッキリしたタイプです。

さらに補足すると、
旧)ライナー:水色・ライナー裏の刻印:判読不能(3x 3xタイプではなく円弧状にローマ字らしきものが記載)・天面がフラット
新)ライナー:水色・ライナー裏の刻印:3x 3xタイプ・天面にわずかな凸・さらに赤い三ツ矢の版が左に約0.3mmほどズレ有

でした。

以上、ご参考までに。


両者が異なるかどうかについては、切手の穴あきのミスを別物と扱う日本のコレクターの伝統にのっとれば〝別物〟としても良いかと思います。ぼく自身も両方手元に持っておきたいですネ。


あと、印刷の状況については(印刷の専門家ではないので、想像するしかないのですが)地域や期間限定(例えば最近だと横浜開港50周年)のキャップで、凝った図案が、非常にクリアに印刷されている事例を見るにつけ、小ロットで刷る場合は版の磨耗が少ないために印面がきれいということがあるのかもしれないと考えていたところです。
もしくは、小ロット用の印刷ラインがあり、印刷方法が異なるということも考えました。正直、これほどの精度の違いが混在することは、国内の紙媒体の印刷では考えられませんので。ぜひ、一度印刷の現場を見学したいものです。


そもそも、シルクかフレキソか、はたまたもっと別の印刷手法なのか良くわかりません。印圧制御や検品状況によっても変わると思いますが。

いずれにせよ、大手は何万、何十万と言うロットで刷るため、版はいつか消耗します。
そのタイミング次第では、微妙に状況の異なるモノになることは十分想像できると思います。

Posted by: TQY | 2008.11.24 at 15:48

印刷も相当奥が深そうですね。

飲料メーカーの工場見学は何度かしたことがありますが、印刷工場は見学したことがありません。印刷工場は国内に何社もありませんので、非常に難しいことだとは思いますが、ここ1、2年の間には実現したいと思っています。

みんなで一緒に印刷工場が見学出来る日を夢見ています。^^

Posted by: KUMA | 2008.11.24 at 21:14

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