水屋のおいさん物語Ⅲ(完結編)

水屋のおいさんの訃報

水屋のおいさんの訃報が難波のシティーボーイさんから届きました。
今年の2月のことだったそうです。

水屋のおいさんとは、2004年3月に初めてメールが届き、4月にはお宝がどっさりと届きました。2005年2月には、山口県周南市の寿し処「幸穂(こうすい)」でふぐを囲んでの一期一会のおもてなしを受けました。
それ以来、ふたたびお会いする機会はありませんでした。

おいさんとは3年足らずのお付き合いになってしまいましたが、今にして思うとおいさんのたくさんの大切なお宝を譲って下さったり、幸穂さんでの命がけともいえる精一杯のおもてなしは、死期を予期していたかのような気がしてなりません。
また、「水屋のおいさん物語Ⅲ(完結編)」もおいさんとの別れを急ぐかのように完結してしまっているようにも思えます。

おいさんから頂いた大切なお品の数々と思い出は、これからも大切にして行きます。
おいさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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水屋のおいさん 余話

tokuyamastation-01初日に新幹線の徳山駅に降りたとき目の前には徳山の石油コンビナート群が延々と広がっていました。カメラを手にはしておりましたが、凄い眺めだなーと思いつつ時間もなかったので待ち合わせの場所へとまっしぐら。
帰りに撮ろうと決めたのですが、山陽本線に乗ってしまったので撮ることができませんでした。
この写真は駅の山陽本線側から徳山の街を撮ったものですが、今にして思えばこの写真の方がいろんなことを懐かしく思い出せるような気がします。

おいさんもお酒が大分回ってきたころ、これだけはどうしても聞いておかなければならないというような真剣な面持ちでこんなことを言われました。

『インターネットだろ?わざわざ徳山まで来るなんてありえない!なんでなんで?ふぐでも食べに来たのかい?』と。

おいさん的にはたかがインターネットでの話、そのインターネットの世界を飛び出してわざわざはるばる徳山の地まで現実の時間と費用を割いて自分に会いに来るなんて俄かには信じがたいナンセンスで不思議な出来事とでも写っていたのでしょうか?何度も首を傾げておられたのが印象的でしたが、私的には逆においさんにそれだけ喜んで頂けたと勝手に思い込んでおりますが。(;^_^A
確かにふぐを楽しみに行かれた方もおられますが、私はおいさんの人柄に惹かれ会ってみたくなったのでありますし、ある方はおいさんとこ行けば何か面白いことがあるのではないかという期待感、またある方は会うことになるとは思っていなかったけれどネットで知り合ったみんなといっしょに行ってみたくなったというようにそれぞれのいろいろな思いがあって実現した企画であります。
ネットの世界はパソコンを通した非現実の世界であるかもしれませんが、ネットは人と人を繋ぐ媒体でありそのネットを動かしているのは人でありますのでそういう意味ではネットの世界は現実の世界そのものであります。

今回の旅でネットを抜け出して大変お世話になっているおいさんやネットで知り合った皆さんにお会いでき大変楽しいひとときを過ごすことができました。
この旅を締め括るにあたり、いろいろ準備して頂きましたおいさんそして企画の実現に向けて何度も何度も打ち合わせや連絡をしてくださいました皆さん(特に難波のシティーボーイさん)に改めて感謝申し上げます。
この先いつおいさんにお会いできるものやらわかりませんが、おいさんの一期一会のおもてなしは生涯忘れることはありません。再会できる日を夢見つつおいさん物語Ⅲ(完結編)の最終回とさせて頂きます。
なお、おいさん情報は引き続き当ブログでご紹介させて頂きますので、今後ともよろしくお願い申しあげます。

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ああ、広島

hiroshimaokonomiyaki-011広島に着いたときは2時を大きく回っていました。
やっと、食事です。
広島と言えばお好み焼き。
時間がなかったのでテイクアウトも考えたのですが、やっぱりお店で食べねばと思い駅構内のお好み焼き屋さんで済ませました。
食べたのは“本日のおすすめ”。
微妙なお味でした。ソースが名古屋人の私にはちと物足りなかったかな。
新幹線に乗る直前まで駅構内で必死のお宝探しをしましたが、あったのは“もみじまんじゅう”ばかりでした。

shinkansen500-011帰りの新幹線はのぞみ500系でした。500系は初めてです。700系よりかっこいいな。
こうして、おいさんツアーは終わりましたとさ。
さて、次回はいよいよ最終回です。
最後までよろしくお付き合い下さいませ。

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鹿にかじられた錦帯橋せんべい

miyajima-01宮島に着いたのは12時少し前でした。この後のスケジュールを考えると食事をしている時間はありません。観光船の往復の時間も計算に入れながらのほんとの駆け足でした。
宮島はずっとずっと前から一度来てみたかったところです。
大変楽しみにしておりましたが、実際に厳島神社を目の前にしてみると何故だか写真や映像で見た方が綺麗だなと思いました。
昨年の台風の被害であちこち修復作業が行われていたことや、ちょうど引き潮で神社の柱が剥き出しになり見てはならないものを見てしまったような気分でした。itsukushimashrine-01
でも、神社というところは参拝に行くのであってただ綺麗だからということだけで行くものでもありません。ちゃんとお参りしたあとご朱印帳に几帳してもらいました。

miyajima-015帰りの船に乗る前に鹿を記念に撮ろうと左側の鹿に近寄りズームアップしていたところ、右側の鹿がスルスルと私の後へ回り込んで来て後ろ手に持っていた大事な土産の菓子をかじられました。
錦帯橋せんべいはもう買えないんだぞ!プリプリ。

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錦帯橋三景

翌日想い出の地徳山を離れ帰名の途中、錦帯橋と宮島と広島に立ち寄りました。
前日おいしいふぐを腹いっぱい食べお酒もたくさん飲んだので、次の日はちょっとしんどいかなと案じておりましたらなんのことはありません。元気いっぱいで帰路の旅を楽しむ事ができました。
やっぱりとびっきりの美味しい食事を元気印のおいさんと難波のシティーボーイと美女達に囲まれておいしいお酒を時間をかけていただけば気分が悪いはずはありません。^^

kintaibridge-011市バスを降りるとすぐ錦帯橋が目に飛び込んで来ました。幸いお天気も良くとても綺麗でしたよ。写真で見るよりも直に見た方が綺麗だなと思いました。私は眼鏡をかけているので裸眼で見る事が出来ません。この日ほど眼鏡を恨めしく思ったことはありません。

kintaibridge-012この写真は橋の反対側から写したものです。松がちょうど良い具合に伸びていたので撮ってみました。
題して、“松に浮かぶ錦帯橋”なんちゃって。

 



                                                        
kintaibridge-04こんな錦帯橋もありますがいかがでしょうか?カメラ付携帯電話で撮ってみました。ガシャッ。

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徳山のふく

tenstonesfugu-011おいさんに案内して頂いたのは「寿し処 幸穂(こうすい)」さんです。
徳山はふぐの産地ですが地元では「ふく」と呼んで「福」に通じることから、大変縁起のよい魚とされているようです。

さて、ふぐのコースは刺身、ふぐちり、白子蒸し、唐揚げ、小鉢、あら塩焼き、鍋、雑炊、フルーツでした。
写真のふぐの刺身は5人前(ひょっとして6人前だったかもしれない)ですが、右側の刺身はねかせたもので、左側の刺身はねかせていないものです。
“ねかせ”とは、ふぐをおろしたあとそれを何日後にさばくかということで、「幸穂」のご主人は2日間ねかされたと聞いております。
ねかせると身が絞まって薄く切れるので刺身が多く出来、ねかせていないものは厚くしか切れないので刺身は少なくなります。
どちらが美味しいかというのは好みの問題になりますが、私はねかせて身が絞まったふぐの方が美味しく感じました。でも、ねかせていない方が美味しいという方もおられましたので、結局はどちらも美味しいということです。^^
印象に残ったのは、あら塩焼きを食べた後の脂の滴るあらにお湯を差してポン酢を少しだけ加えてそのお汁をすすると、今まで味わったことのない味が口の中に広がり、とても美味しかったです。
ふぐの美味しさも量も半端ではありませんでしたが、お酒もひれ酒を2杯も頂き大満足です。

6時30分過ぎに始まった宴会も気が付いてみればすでに11時を回っていました。
お店の閉店時間は10時になっていたけれど大丈夫だったのかな。
おいさんには、生涯二度と食べられないかもしれない“ほんとうのふぐ”を食べさせて頂きました。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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おいさんの工場見学記念品

tenstonesapron-011美味しいふぐを食べに行く前においさんの工場を見学させて頂きました。
おいさん曰く“1分で見学できる工場”。
いえいえ、2分はかかったかと。(^-^;
烏龍茶200ml入り瓶ボトルの製造ライン、初めて見ましたっ。
あいにく土曜日で会社はお休みなので稼動しているところを見ることは出来ませんでしたが、なんとなく出来上がってくろところが想像できました。
4人の方が工程をローテーションで作業されているそうです。
昨年の台風でおいさんがいっしょう懸命押さえていたにもかかわらず吹き飛んでしまったシャッターも拝見しましたが、すでにきれいに修理されていました。おいさん怪我しなくて良かったですね。
さて、工場見学の記念に前掛けと定規を頂きました。
上の写真の前掛けの裏側にはTEN STONESの“TEN”という文字が隠れています。
おいさんとこの工場で使っておられるのでしょうか?聞きそびれました。
紐の部分がオレンジ色になっていてコントラストがとても鮮やかです。
とても良いものですが、おいさんが着ておられた黄色のロゴ入りジャンパーもとても良かったですねー。おいさんにとてもお似合いで。
私が着ても似合うでしょうか?なんちゃって。
tenstonesscaler-011この定規は20センチ用ですが、厚みが1センチもあります。ちょっと普通の定規とは違います。おいさんのこだわりが見えて来そうです。“TEN STONES”のロゴ入りで文鎮にもなりそうなお宝です。^^

さあさあ、次回はいよいよお待ちかねのふぐ編です。

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SentaClaus

tenstonessentaclaus-01無菌ペット飲料ライン見学のあと、おいさんのグループ会社を見せて頂きました。
福原グループは、
●福原鉱泉(鉱泉水、烏龍茶)
●福原醤油(しょうゆ)
●モンダリズ(ミネラルウォーター)
●センタクロース(コインランドリー)
●センシャル(コイン洗車場)
●献上遠石の宮水(鉱泉水の自動給水サービス)
で、写真はセンタクロース(コインランドリー)のものです。

SentaClausは“洗濯(Sentaku)”と“衣類(Cloth)”を“Santa Claus”にかけています。
おいさんのダジャレ好きというだけでなくセンスの良いナイスなネーミングと思います。
お店の中も見せて頂きましたが広々としたスペースの中にとても沢山の洗濯機が並んでいました。駐車場も十分なスペースがありとても入りやすい感じの良いお店でしたよ。
名古屋ではこんなお店見たことないです。
お隣にはセンシャル(コイン洗車場)がありました。
センシャルもナイスなネーミングですが、おいさん意匠登録してんのかな?

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無菌ペット飲料ライン見学

tenstonesbridgebrand-011おいさんの周到な準備のお陰で、無菌ペット飲料ラインを見学することが出来ました。
見学させて頂いたのは、日本果実工業株式会社(全国農業協同組合連合会山口県本部)山口加工場の第2無菌ペット飲料ラインです。おいさんに営業部の三好部長様をご紹介頂きまして工場内をご案内頂きました。
左の画像は頂いた会社案内ですが、右上に『正直やまぐち』の県産品表示が見えます。
tenstonesbridgebrand-012工場の内はとてもきれいで衛生管理がしっかりされており衛生キャップを被りエアーシャワーを何回も浴びての見学でした。
この画像は3階空容器倉庫に保管されている充填前ペットボトルです。写真ではその綺麗さ、広さ、膨大な量などが十分表現出来ていないのですが、実際に見てみると思わず、“凄っ!”という言葉が出てしまいますよ。
自社ブランド(Bridge)も製造しておられるようですが、大半は委託製造だそうです。
見学の最後に会議室に案内して頂きまして、歓談の時間を設けて頂けました。
非常に熱心に質問されておられる方がありまして、参加者の意識、見識の高さを改めて感じました。、“凄っ!”^^
おいさん、そして三好部長様どうもありがとうございました。

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周南市の毘沙門ラーメン

tenstonesbishamonnoodle-02あー、腹減ったあぁぁ~~~。
と時計を見たら1時30分をはるかに回っていたと思います。
おいさんに連れて行ってもらったところは周南市内国道2号線沿いの『毘沙門』というラーメン屋さんです。
みんなラーメン大好きですぅ。
こってりとしたとんこつ味ですがくせがなく口あたりの良い美味しいラーメンなのでいくらでも食べられそうでした。
ご近所でも評判のお店のようですよ。
おいさん、途中でトイレにでも立たれたのかなと思っていたらそのときみんなのお勘定を済まされたみたいです。
おいさんのさり気ない気配りには敵いませんです。おいさん、美味しいラーメンライスと餃子ご馳走になりましたっ。

そうそう、周南市ですが平成15年4月21日に2市(徳山市、新南陽市)2町(熊毛町、鹿野町)が合併して誕生した市であります。
周南市誕生にまつわるお話もいろいろと聞かせて頂きましたが、超過激でありまするのでここではとても掲載出来ません!墓場まで持って行くのであります。なんちゃって。^^

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