香港のトラッシュボックス
香港の街にはほとんどゴミは落ちていません。というのは、ゴミを捨てると1,500HK$の罰金を取られるからだそうです。1HK$は15円ですから、2万円ちょっとということになります。
街中にトラッシュボックスが置いてあるので、歩いていてボトルなりキャップを路上で発見することはほとんどできません。
おまけに、朝早くから掃除をする人達がいて、トラッシュボックスの中もゴミで溢れているということがなく、背の高いボックスもあったりするので中を覗き込んでも何か入っているのかどうかよくわかりません。
香港でゴミを捨てると罰金を取られますが、ゴミを持ち帰っても罪にはなりません。
数少ないチャンスを確実に生かして、約100個ほどのキャップを持ち帰りました。でも、新種は70個くらいでしょうか。
できればラベルも持ち帰りたかったので、日本から持参した携帯カッターで切り取りました。このカッター本当は機内持ち込み禁止だと思うのですが、どこの空港でも引っかかりません。新種を発見したときに即切り取れるようにポケットに忍ばせていました。これなかなかの優れものですよ。私の旅行の必需品です。でも、今回はさすがに携帯用栓抜きは持参しませんでしたが。
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