エラーキャップ?
このキャップは新種ではありません。
「CALPIS」の文字の下に丸いしみのようなものがあります。ティッシュで擦っても消えないので印刷の垂れのように見えます。いつ頃製造されたものか記憶にありませんが、在庫品を整理していたら見つかったので、何年も前の物ではないでしょうか。
エラー物はどんな物にでも存在すると思います。キャップの世界でもにじみ、かすれと思われるキャップを目にすることは稀にありますが、インクの垂れと思われるキャップは見たことがありません。
今のところ、これがエラーキャップだとは断定できませんし、日本の高品質の印刷技術のことを考えると今後このようなキャップが見つかることは稀有だと思われますのでカウントはしませんが、今後もしこのようなキャップが何個か発見されるようなことがあれば「エラーキャップ」として分類してみるのも面白いかもしれません。
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コメント
KUMAさま こんにちは
ペットボトルキャップ蒐集は、切手収集との共通点が多いですよね。「エラーキャップ」、面白いジャンルだと思います。でも、これだけはっきりしたエラー (汚れ) も珍しいですね。
蒐集に色んなテーマを決めて、キャップを集めるのも一つの方便と思われます。切手収集では「テーマティク」と呼ばれているようです。キャラクターもの、社名もの、商標もの、と言うように一つのテーマだけを集めるのも面白いと思います。そうすれば、もっとコレクター人口が増えて、私も周囲の人たちから異端視されずに済むのですが (とほほ)。
私は、特にコンプリートを目指していませんが、コンビニの初物には興味があります。さしずめ、切手収集でいう 「ファーストデイカバー」 ならぬ 「ファーストデイキャップ」 ですね。
OJ拝^^
投稿: OJ | 2008.10.11 13:08
OJさん、こんにちは。
本でも初版本はプレミアがつくものがありますね。
キャップも本みたいに版下が変わる度に第〇版第〇刷とかいって、キャップの側面でも良いので印刷してもらえるとさらに楽しくなりますね。
ペットボトルキャップ蒐集がもっとポピュラーなものになると,やがてそんな時代もやって来るのかもしれません。^^
投稿: KUMA | 2008.10.11 13:41
こんばんは、私は、15~6年前からお茶のペットボトルキャップを集めております。本体が、プラスチック、キャップが、金属の時ぐらいから集めています。お茶が好きで、他のものを集めるとキリがないと思ったからです。いやあ、、、コレクションの世界は、広くて自由で楽しいです!!コレクションは、間違いなく人生を豊かなものにしてくれると信じています!!
投稿: 大木 英一 | 2013.03.23 20:33
はじめまして。
私の大先輩ですね!
お茶とかお水とかデザインが洗練されているのでとても良いですね。私も大好きです。
15~16年前のお茶のキャップは皆さんが見たこともない幻のお宝がたくさんあるのでしょうね。
コレクションの世界は、広くて自由なんです!
楽しみ方は人それぞれみんな違っていていいのです!
人生を大いに楽しみましょう。^^
投稿: KUMA | 2013.03.23 21:19