あいちトリエンナーレ2013のボランティアに行って来ました。
あいちトリエンナーレは3年に一度の国際芸術祭として、愛知県の名古屋市内と岡崎市内において2013年8月10日(土)~10月27日(日)までの79日間開催されています。閉幕まで残すところ2週間となりました。
本日のボランティアは、名古屋市美術館で9時30分~15時まで会場運営のお手伝いをしておりましたが、実は今回で3回目です。今までは8月25日(土)と9月28日(日)に名古屋市中区の長者町会場へ行っていました。
全部で6回申し込みましたが、要請があったのは3回です。参加人員が不足して直前まで追加募集していた割には、結構、参加日をシェアしたようです。
長者町会場の方は、大変若い女性が多く、9割がたそうだったのではないでしょうか。いつものボランティアでは年配の方がそれなりにいらっしゃるのですが、様子が少し違っていました。それだけ、興味を持つ年代層が限られるイベントということなのかもしれません。
名古屋市美術館の方はちらほらと年配の女性の方や若い男性もおられたので安心しました。
たった3回の参加でしたが、印象としては訪問者は決して多くはないと思いますし、コンセプト自体もなんとなくとりとめがないような気がしました。それが芸術だ!ということなのでしょうけれど、私には会場の規模や設営の方法やボラインティアの活動内容と合わせて少し物足りなさを感じました。
次回は3年後ということになるので、60歳を超えています。その時にまだまだ体が動くようであれば考えましょう。^^
右側上段の写真は、藤森照信氏作「空飛ぶ泥舟」です。メディアにも取り上げられすぐに予約がいっぱいになってしまうようです。
下段の写真は、ベロタクシー(自転車を漕いでお客様を乗せて走ります)です。自転車を漕ぐ人はかなりのパワーがいるそうです。
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