自治体の水道水のシールキャップ
シールキャップ2個をひろさんから頂きました。いつも、ありがとうございます。
写真の上段は金沢市企業局の『金沢の水 クラフト手まり』のシールキャップですが、シール部がただの紙からコーティングされた紙に変更になっています。少しだけ進化しました。次回は是非キャップに印刷でお願いします。
下段は野々市市水道事業の『野々市市では、飲むのも、ゴハン炊くのも、決まってこの水です。』です。名称が長たらしいですが、これが商品名なのかどうか定かではありません。もし、これが正式な商品名なら当たり前のことが書いてあるだけなので、むしろ「白山が育み森が磨いた水」の方が気が利いているかも。
自治体である水道事業では、現在ではおびただしい数の水道水がボトリングされています。周りを見回せば、皆さんのお住いの地方の水道水のペットボトルやスチール缶が密かにではありますがたくさん販売されています。
随分前に少しだけ手当たり次第に自治体に問い合わせをしたことがありますが、印刷キャップは皆無でした。当時とは環境が変わって来てボトルの数も非常に多くなり、こうしてシールで表示するところも増えました。
依然として、各自治体とも予算が潤沢にとれない状況にあることに違いはないので、一挙に印刷キャップが増えるとは考えられませんが、中には果敢に印刷キャップに挑戦する自治体も現れると思います。
こういった情報はそれぞれの地方に住む方からの情報以外には入手することが難しいです。どうか、気長に自分たちが住む町や近隣のまちの水道水のボトルをチェックしてみてください。
きっときっと、素晴らしい出逢いが待っていると思いますよ。^^
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