飛騨古川の蔵元を見つけた!
マンホールカードをゲットするために、飛騨古川・高山方面へ遠征しました。高山までは出かけることはあっても、飛騨古川まで足を伸ばすことはなかなかありません。そんなに遠くないんですけどね。
マンホールカードは集めてしまえばそれまでですが、出かけた先々でいろいろな発見や出会いがあるのが嬉しいです。
「飛騨古川まつり会館」でマンホールカードをもらったあと、その周辺にある古い街並みを散策していると、「蒲酒造場」を見つけました。事前に調べて行ったわけではないので、偶然見つけた時は驚きでした。ここにあったのかって。
蒲酒造場といえば、「白真弓(しらまゆみ)」です。酒蓋では持っていても、王冠では初めて見るもので、しかも蔵元へ直接伺えたことで未使用王冠をゲットすることができました。
一合瓶は最近ではその利便性から、スクリューキャップやプルトップキャップになることが多く、王冠は栓抜きで抜く手間がかかるためにどんどん敬遠される傾向にあり、飲食店向けやお神酒として利用されることが多いようです。店頭販売されているのもほとんど見かけなくなりました。
この商品は「限定品」ということですが、蒲酒造場では販売しておらず、これもたまたま立ち寄った『後藤酒店』で4本だけ販売しているのを買い占めました。
名古屋では蔵元の蒲酒造場も卸の後藤酒店も有名ですが、蒲酒造場のお隣にある「渡辺酒造店」も有名です。ただ、1合瓶は販売していましたが、あいにくプルトップだったので購入しませんでした。
私の個人的な感想としては、蔵元の矜持として、1合瓶の蓋は王冠であって欲しいし、後世まで残して欲しいなと思っています。
マンホールカード集めの旅は、プラスαの方が大きくて、そういう意味では大変面白いです。^^
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