1899ホスピタリティ『ナチュラルミネラルウォーター』のニューキャップ


とても良いデザインですね。漢数字の「一八九九」英数字の「1899」さらに「TOKYO」のフォントもその色もバランスも文句なしです。
お水のキャップは、白色のノーマルギザに限りますね。シンプリ―さが際立ちます。
さて、このペットボトルの販売者は、「ホテル1899東京」です。ホテル1899東京は、「お茶」をテーマにした新ホテルとして、2018年12月1日に新橋で開業されました。
このペットボトルは、開業時から同ホテルで取り扱われているものと思われます。
もともとの運営母体は、(株)龍名館のようです。
もともとの運営母体は、(株)龍名館のようです。
ペットボトル画像がHPに見当たらなかったので、龍名館の広報部の方に公式画像はありませんかとお尋ねしたところ、この画像を提供して下さいました。画像自体も珍しいものだと思います。
広報部の方のお話によりますと、ホテル1899東京のペットボトルには、「ナチュラルミネラルウォーター」の他に、「ピュアウォーター」「スパークリングウォーター」の3種類ありますが、キャップは同じものだそうです。
どのボトルも製造所は黒部名水(株)だと思うので、「ナチュラルミネラル―ウォーター」以外は加工がしてあるボトルドウォーターということになると思います。
宿泊客向けには客室に無料で用意されていますが、外来客向けにはフロントで販売も行っているそうです。ただ、オンラインショップ等での取り扱いは無いそうなので、このキャップをゲットするにはホテルまで出向くしかなさそうです。
パッケージにはバーコードが印刷されていないので、市販目的ではなくアメニティが基本ということなのでしょう。残念!!
そういえば、「一八九九」の反転ロゴバージョンもあるようなので、いつか緑色ベタ白抜き「一八九九」キャップが見られるかもしれませんね。^^
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