キリンビール『ビール容器に採用したハイバリアPETボトル』のキャップ
キリンビール(株)は、2015年7月11日より、ビールを工場からペットボトルで「キリンブルワリーオーナーズクラブ」の会員になったオーナーに届け、専用のレンタルサーバーで飲んでもうサービスの受付を開始しました。
2015年8月上旬より、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で先行展開し、2016年6月1日からは、「KIRIN Home Tap(キリンホームタップ) 」というサービスを全国で展開しています。
このサービスを受けるには、月額6,900円(税抜き)【内訳】基本料金2,900円+ビール4,900円(1L×2本セット×2回)の料金がかかります。
ビールは「一番搾りプレミアム」。キャップは無地の広口ゴールドシェルなので大変残念ではありますが、形状が少し変わっています。ペットボトルは三菱樹脂(株)製ハイバリアPETボトル(通常のペットボトルと比べて酸素や炭酸ガスのバリア(遮断)性を向上させた)で、同社ではビールのペットボトルとして初めて使用されました。
運用が開始されてから、5年近くかかってゲットしました。ペットボトルキャップ史に残すべき重要なボトルとキャップだと思います。ボトルもいっしょにあるので、オブジェとして飾っておこうと思います。^^
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