2020年4月
キリン『キリン 世界のKitchenから ソルティライチ』のニューキャップ
キリンビバレッジ(株)『キリン 世界のKitchenから ソルティライチ』500mlペットボトルのノーマルギザニューキャップです。
2020年4月28日(火)にリニューアル発売しました。5 倍希釈タイプのボトルは新発売です。1日遅れでゲットです。
通常の飲料の販売スペースにはないので、濃縮タイプの商品が置いてあるスペースも抜かりなくチェックしておりましたら、見つかりました。
キャップの刷り色が渋いです。なんとなく、新選組を彷彿とさせるデザインですが、嫌いじゃないですよ。
ラベルは、飲み方の情報が盛りだくさんに記載されています。これを読んでいるだけでも時間を潰せそうです。
ステイホーム週間(今年だけはゴールデンウィークというのを止めよう)の間にいろいろと飲み方を試して、楽しく過ごすことにしましょう。^^
コダマ飲料のリニューアル王冠達
(株)コダマ飲料のリニューアル王冠達です。「王冠研究所」を主宰するyouth-kさんからいただきました。
2015年4月1日に食品表示基準が変更になったことに伴う、成分の表示が変更になりました。
完全移行までの猶予期間は5年で、2020年3月31日までには、移行が完了(原料原産地の表示については、2022年3月31日までの猶予期間あり) しているはずなので、これから多くのメーカーのリニューアル王冠が見つかると思います。
このメーカーの製品は、名古屋では一度も見たことがありません。というかほとんどの地サイダーは見ることができませんけど。送っていただけて本当にありがたいです。^^
飯沼本家『甲子正宗』の王冠
(株)飯沼本家(千葉県印旛郡酒々井町)『甲子正宗』の1合瓶の王冠です。
「王冠研究所」を運営するyouth-kさんからいただきました。いつもありがとうございます。
一合瓶の王冠はなかなか手に入らない貴重品です。最近では急速にRTD(Ready To Drink)化が進み、すぐ飲める飲料ばかりが店頭に並ぶようになりました。1合瓶の日本酒は結構まだまだありますが、100%と言って良いほど、マキシキャップやスクリューキャップになって、王冠を見ることはまずありません。
それでも、地方なんかへ行くとたまにお燗して飲めるように販売しているところもあるので、ほっこりします。
1合瓶の王冠は、業務用に使用されることがほとんどなので、このような機会で無いとほとんど手に入りません。なんだかなぁ。
雪印メグミルク『毎日骨ケア MBP® ブルーベリー風味 ペットボトルタイプ』のニューキャップ
雪印メグミルク(株)『毎日骨ケア MBP® ブルーベリー風味 ペットボトルタイプ』50mlペットボトルのノーマルギザニューキャップです。
2020年4月1日(水)に新発売しました。やまちゃんからいただきました。いつもありがとうございます。
今まで、瓶タイプはありましたが、今回ペットボトルタイプが新発 売になりました。ボトルは大変小さいですが、キャップは普通の大きさなのでありがたいです。
ただ、瓶タイプは楽天とかでも販売していますが、ペットボトルタイプは、メグミルクのオンラインショップでしか販売していないようです。
瓶タイプとお値段は同じです。なぜペットボトルタイプが出たのかわかりませんが、ペットボトルの方が取り扱いが便利だということの外に、瓶タイプは重量が重いので、配達に係る負担の軽減と、輸送に係るCO2の削減とかの理由もあったりするのでしょうね。
購入はできますが、50ml×10本×3箱(30日分)で5,463円(税込・送料無料)と非常にお高いです。私は、運良くやまちゃんからいただけましたが、そうでなければいくらニューキャップといえどもなかなか簡単に買えるものではありません。
骨密度が気になっている方にとってはちょうど良い商品かもしれませんが、そうでなければ何人かで協同購入するとかいうことも考えないといけなくなっちゃいそうです。
それにしても、こんなレアな商品をどうやって見つけたのか不思議です。なかなか奥が深~いですねー。
サントリー『クラフトボス レモンティー』の黄色シェルフックタイプキャップ
サントリーフーズ(株)『クラフトボス レモンティー』500mlペットボトルの黄色シェルフックタイプキャップです。
「クラフトボス」紅茶シリーズの新たなラインナップとして、2020年4月21日(火)新発売予定のところを2日早くイオンでゲットしました。 2ヶ月以上前から告知されていた商品で、やっと発売になりました。キャップのロゴの色は黒だと勝手に予想していたので、ちょっと拍子抜けです。
フックキャップなので、良かったは良かったですが、やっぱりロゴの色は黒でも良かったんじゃないかな。勝手に次回のリニューアルを期待しちゃいますよぅっと。^^
ダイドー『ダイドーブレンド バリスタズクラフト ブラック 世界一のバリスタ監修』のニューキャップ
ダイドードリンコ(株)『ダイドーブレンド バリスタズクラフト ブラック 世界一のバリスタ監修』520mlペットボトルの黒色シェルフックタイプのニューキャップです。
2020年4月6日(月)に新発売しました。11日遅れで自販機でゲット。ダイドーでは初めての黒色シェルキャップ。 「DyDo」のロゴが小さく感じるな。「ucc」も小さく感じたけど。
公式画像で見る限りはキャップは粗ギザなので、どこかに粗ギザもあるかもしれません。もっとも、画像は合成の場合も多いから当てにはならないけどね。
それにしても、商品名がやたらと長いな。ボソっ。
UCC『職人の珈琲』のリニューアルキャップ
ユーシーシー上島珈琲(株)『職人の珈琲 低糖』930mlペットボトルの粗ギザリニューアルキャップです。
2020年3月23日(月)より全国でリニューアル発売です。発売からかなり遅れてのゲットとなりましたが、コレクター様の情報で探してみたところ、すぐに見つかりました。
UCCは全国展開が、なかなか緩いですね。
「挽きたて」と「~」の波線が無くなっただけなので、印象的にはほとんど変わっていませんが、それだけでもコレクター的には大事件です。
こんなことにもすぐレスポンスできるコレクター様がいらっしゃるなんて、この業界はまだまだ奥が深いし、裾野は広いですよ。^^
大塚『OS-1』の汎用バリアントキャップ
(株)大塚製薬工場『OS-1』500mlペットボトルのノーマルギザキャップです。
Wさんからいただきました。ありがとうございました。
「←あける」の何気ない汎用キャップに見えますが、従来のキャップとはかなり違って見えます。こんなところを見逃さないのがWさんの観察眼のすばらしいところです。
ボトルは角形だそうですが、公式画像は見当たりません。名古屋では丸型ボトルしか見かけませんし、キャップは白フタです。製造所固有記号は「MS」となっていますが、大塚製薬の工場には見当たらないので、委託工場かもしれません。
キャップは、最近見かけるようになった天面が艶消しのようになったタイプのものです。どういうタイプのキャップであるのか、残念ながら私にはわかりません。こんなとき、OJさんがズバッと解説してくれたら超スッキリするんですけどね。他力本願の悶々とした日々が続いています。
今後、このタイプのキャップは増えて来そうですが、今のところではレアなキャップであると言って良いでしょう。^^
サンリオ『富士ミネラルウォーター』のSKナールキャップ
(株) サンリオ『富士ミネラルウォーター』500mlペットボトルのSKナールキャップです。Wさんからサプライズでいただきました。ビックリです。いつもありがとうございます。^^
サンリオのキャップは久しぶりに見ました。SKナールも珍しいです。下側のキャップは従来のノーマルギザキャップですが、それに比べると少し色が濃いのと若干デザインが小さいです。2019年の暮れ辺りから発売された模様ですが、サンリオのHPを見ても富士ミネラルウォーターとのコラボ商品は、どうもうまく確認できません。
サンリオショップは数が減って来ている気がします。たまに見かけるショップでも飲料関係は取り扱わなくなったお店が多いのではないでしょうか。
富士ミネラルウォーターは白フタに続いてのSKナールですが、他の商品も順次SKナールが登場するかもしれないので、目が離せません。
どこかのお店で偶然に発見できると良いですね。名古屋ではちょっと難しそうですが。
サントリー『サントリー緑茶「伊右衛門」』のリニューアルキャップ
サントリーフーズ(株)『サントリー緑茶「伊右衛門」』600mlペットボトルのリニューアルキャップです。
2020年4月14日(火)からのリニューアル発売ですが、本日ローソンストア100で先行販売しているところをゲットしました。
今回の発売は、発売以来最大のリニューアルだそうで、ペットボトルの種類も多いです。 6種類の大きさのボトルを「コンビニエンスストア・交通売店向け」と「自動販売機向け」に分けて販売するようです。
ボトルが四角くなって少し背が高くなったせいか、スリムに見えますが、持ってみると確かにズシリと重いですし、やはりボリューミーです。
ラベルは良い感じですね。キャップの感じもとても良いです。
今回もいろいろなタイプのリニューアルキャップのバリエーションが楽しめそうですね。あっ、いそがしいそがし。^^
グローリー・インターナショナル『ミューバナディス』の美しいキャップ
(株)グローリー・インターナショナル(東京都三鷹市)『ミューバナディス(MuVANADIS)』500mlペットボトルの粗ギザの美しいキャップです。採水地は、山梨県富士吉田市。
OJさんからいただきました。ありがとうございました。
OJさんの情報によりますと、池袋の自然食品のショップで偶然発見したそうです。OJさんの喜びに包まれたお顔が思い浮かんできます。
ショップの名前もお聞きしておりますが、私の検索の未熟さゆえ、そのお店の情報が特定できていないので、紹介は差し控えさせていただきました。
この商品は2006年頃に発売されたようですが、長い間の白フタを経て、最近加飾キャップになった模様です。
かつては美しいキャップと言えばお水のキャップの代名詞でありました。最近では、白フタが多くなりその面影は失せつつありますが、こんな美しいキャップが存在することは、まだまだその存在感を誇示していると言えるかもしれません。
「加飾キャップ」という複合語は、キャップ界の鬼才であるOJさんのキャップに対する強いこだわりと深い愛情が感じられる矜持の籠った言葉です。
凡人である私には、そこに思いを馳せることはできてもその極みにまでとうてい到達できるものではありません。キャップのデザインの美しさもキャップコレクターの矜持もかくありたいものです。
コカ・コーラ『Qoo りんご Qoo & TWICE 期間限定コラボボトル』のスタンプキャップ
コカ・コーラ カスタマーマーケティング(株)『Qoo りんご Qoo & TWICE 期間限定コラボボトル』425mlペットボトルのスタンプキャップです。2020年4月6日(月)にリニューアル発売しました。
待ちに待ったスタンプキャップですが、エンボス加工だけだと何気に地味でデザインが非常にわかりにくいというかほとんどわかりません。
スタンプには「桜の花びら」2枚と「Qoo」と「よくできました」とエンボスされています。アイデアは面白いので、商品としてはグッドなんだろうけど、コレクター的にはどうなのかな。コレクター泣かせのキャップかも。
ニュースリリースのスタンプキャップの画像にはあらかじめスタンプの色が付けられていたので、イメージできましたが、なんとなく騙された感があります。キャップに色を付けちゃいけませんね。キャップはキャップのままに。注釈付きならいいですけどね。エンボス加工も思っていたより浅いです。スタンプ画像が全種類公開されてもよさそうですが、見当たりません。なんだかなぁ。
スタンプにするのが目的のキャップなので、さっさとスタンプで押した画像を公開すれば良いのですが、もったいなくてできません。ストックができた時点でスタンプを押してみたいと思います。そんなことより、画像コレクションをどうするか考えなくちゃなぁ。
ラベルのデザインは27種類ですが、スタンプキャップのデザインは20種類です。280mlボトルもあるようですが、どうやらスタンプキャップは425mlボトルだけのようなので、探すのと消費するのが大変そうで、気が遠くなりそうです。集める前から、半分戦意喪失。こんなキャップ楽しいかなぁ。
TWICEとの期間限定コラボということなので、のんびりもしていられないかもしれませんが、飲める量に限界はあるので、順番に集めて行きますよ。^^
アサヒ「『アサヒおいしい水』天然水 ラベルレスボトル」リニューアル発売!
アサヒ飲料(株)「『アサヒおいしい水』天然水 ラベルレスボトル」を2020年4月7日(火)よりリニューアル発売します。
アサヒ飲料は、2018年から商品にラベルをつけないラベルレス商品を展開しています。
通常、ラベルに記載している原材料名などの法定表示は外装段ボールに記載し、個々の商品への記載が必要なリサイクルマークはPETボトルへ貼付したタックシールやキャップに記載しています。
今回、リニューアルする「『アサヒ おいしい水』天然水 ラベルレスボトル」PET600ml、2Lは、識別表示に関する制度変更に伴い、より環境にやさしく、分別の手間がかからない商品を目指し、タックシールの代わりにボトルに直接リサイクルマークを刻印することで、完全ラベルレス化を実現しました。
タックシールは無くなりますが、キャップのリサイクル表示も必要なくなるので、無地のキャップになるかもしれません。
ラベルレスボトルに出逢ったならば、購入してみるかもしれませんが、積極的には購入できない一品ですね。さて、みなさんはどうするか!?
サンガリア『かわいいラムネ』のビー玉入りキャップ
(株)日本サンガリアベバレッジカンパニー『かわいいラムネ』260mlペットボトルのビー玉入りキャップです。
Wさんからいただきました。いつもありがとうございます。 画像左側のキャップは内蓋で、中央にビー玉が入っています。画像右側のキャップは外蓋で、ビー玉を内部に落とし込むことができる構造になっています。
ビー玉が入ったキャップは通常は外せませんが、この商品のキャップは外すことができます。
ただ、ビー玉が入っている構造のせいか、TEバンドとキャップが一体になっているので、TEバンドの分だけキャップの高さが高いです。(内蓋の中央のビー玉が黒く見えるのは撮影の下地が黒いからで、本来は透明です。外蓋は透明ですが、下地の黒が映って灰色に見えています。)
また、当然ながら、内蓋のキャップを外さなくても外蓋のキャップの中央を押し込んでビー玉を内部に落とし込めば、内蓋が付いた状態でそのまま飲むことができます。キャップ自体が飲み口になっているという初めて見る面白い発想の珍しいキャップです。
自販機で売っているとのことです。TE(いたずら防止)バンドが残らないので、自販機でしか販売できないと思います。サンガリアの自販機自体をほとんど見かけないので、助かりました。^^
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