2020年8月
コカ・コーラのラベルレスボトル
コカ・コーラシステムは、2020年8月3日(月)より、「綾鷹」「爽健美茶」「カナダドライ ザ・タンサン・ストロング」のラベルレス製品をAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販チャネルにて、オンライン販売限定で導入しました。
画像を見る限りは、タックシールは付いていないので、キャップになんらかのメッセージを込めたデザインがあるのでしょうね。う~む。
正体不明の『の』のキャップ
あこうさんからいただきました。いつもありがとうございます。
あこうさんは、このキャップを太平洋側の海岸でボトル付で見つけたそうです。どんなご用事で海岸まで行かれたのかはお聞きしていませんが、想像に難くないところです。
金に物を言わせて激しく買い漁っておられる方をお見受けしますが、海岸に流れ着いたキャップを拾うという発想はあこうさんらしくて、素朴でとても良いです。
私も落ちていそうな海岸があれば行ってみたいです。昔はよく竹やぶなんかは行っておりましたが…。
それはさておき、このキャップはたぶん「の」の文字だと思います。半透明30ミリキャップではありますが、日本のキャップではないと思います。
あこうさん情報によりますと、中国や台湾のキャップの中に混じっていたそうなので、やはりそのどちらかではないでしょうか。個人的には台湾のキャップのように思えますが、私のコレクションページのアジアのキャップの中にはこの「の」は見当たりません。
とりあえず、正体不明のキャップとして、外国の「UNKNOWN CAPS」に分類するつもりですが、もしこのキャップについて何か情報をお持ちの方がおられましたら、情報をいただけると嬉しいです。いや、これは日本のキャップですぞ!というお知らせも大歓迎なので、よろしくお願いします。^^
日本の王冠達
碧さんからいただいた日本の王冠達19個です。どれも古くてレアですが、私が特に気になったのはこの2個です。
どちらも愛知県で生産されたものです。右側の王冠は(株)チェリオ中部CHC「チェリオ サワー」で、左側の王冠は一宮生活協同組合「SEiKYO サイダー」です。
チェリオでこんな王冠があるなんてまったく知りませんでした。名古屋で65年間住んでいますが、たぶん見た記憶もありません。どこでいつごろ売っていたんでしょうね。不思議です。
もひとつ不思議なのは、一宮生活協同組合ですね。知りませんねー。見たことないですねー。今でも一宮生活協同組合は存在するようですが、さすがにもう売っていないでしょうね。売っていたら驚きですけど。ダメ元で聞いてみようかな。まさかね…。
日本の未使用王冠達
日本の未使用王冠4個です。『碧空清乳舎』を運営する碧(あおい)さんからいただきました。ありがとうございました。
碧さんは、主として牛乳キャップをお集めですが、地サイダーとかの王冠もお集めです。
上段右側の王冠は(株)山崎鉱泉所「AKEBONO CIDER」で、左側は大川食品工業(株)「ウーロン茶飲料」です。
下段右側の王冠は大川食品工業(株)「シーホープ」で、左側は(有)鎌田商店「レモンサワー」です。
上段の2個は、裏側がコルクになっています。
どれもとても古くてレアなものだと思いますが、私がこの中で一番好きなのは、「AKEBONO CIDER」ですね。なんとなくですが、サントリー「サスケ」の格子縞を思い出すのですよ。ワインレッド色もいいです。
古い王冠は、本当に味があっていいですね。これが未使用ときているからもうたまりませんわ。次回は、使用済み王冠を紹介しますよ。^^
PEBORA『お米 「ペボラ(ペットボトルライス)」』のニューキャップ
(株)PEBORA『お米 「ペボラ(ペットボトルライス)」』300gペットボトルの粗ギザ番外ニューキャップです。ひろさんからいただきました。いつもありがとうございます。
おむすびの絵柄のキャップはありますが、QRコードの「ファインダーパターン(切り出しシンボル)」の部分が四角ではなく外側の角が丸くなっています。こんなQRコードは初めて見ましたが、もうかなり出回っているのでしょうか?
QRコードのことは不案内なので、なんとも言えませんが、四角いタイプと外側の角が丸いタイプと混在する感じですかね?これからに注目です。^^
それはそうと、ペボラ自販機が銀座(銀座6丁目4-11)に登場したようですね。いいなぁ。ギャンブルしたい!!!
日本生協連『CO・OP ラベルのない水(あずみ野)』のニューキャップ
日本生活協同組合連合会『CO・OP ラベルのない水(あずみ野)』のニューキャップです。
BARUさんからいただきました。いつもありがとうございます。
日本生協連は、プラスチックごみ削減への取り組み強化の一環として、ペットボトルにラベルフィルムをつけない2Lペットボトルを、2019年6月1日から発売しました。
当初は「タックシール」つきで、キャップには何も印刷されていなかったはずです。ラベルレスボトルでは、2Lボトルには「タックシール」で、500mlボトルは印刷キャップという対応が多いように思います。
でも、この商品は確認する限りでは2Lボトルしかないと思いますし、現在の2Lのボトルの画像を確認すると「タックシール」はついていないように見えます。このことから、現在の2Lボトルは「タックシール」ではなく、印刷キャップが採用されていると推測します。
情報が十分ではないので、確信はありませんが、生協の商品であれば購入できるので、購入して確認してみたいと思います。なにか新しい情報があればお知らせしますよ。^^ ところで、日本生協連の『あずみ野の水』といえば、かつてはこんな優雅で素敵なデザインのキャップがありました。日本生協連の社員でもひょっとして知る人は少ないかもしれません。
時代の流れとはいえ、機能的で味気ないデザインに変わってしまうのは、忍びないものがありますね。もう、こんな良き時代は戻ってこないのでしょうかねぇ。
サントリー『C.C.レモン』のバリアントキャップ
サントリーフーズ(株)『C.C.レモン』1500mlペットボトルのノーマルギザバリアントキャップです。
コレクター様からバリアントがあるとの情報をいただきまして、調べて参りました。 画像左側のキャップは今回ゲットしたNYG社製の『C.C.レモン』で、右側のキャップは、2019年5月28日(火)にリニューアル発売したNCC社製の1500ml『C.C.レモン』です。NYG社の方が、デザインが少し大きくて若干色が淡いですね。
コレクター様のところでは、『丸搾りC.C.レモン ソルティ』がNYG社製だったとのことですが、今はNCC社製しか売っていないようです。
こちらでは、『丸搾りC.C.レモン ソルティ』は、今のところNCC社製しか見かけません。まあ、いろんなパターンがあるものです。
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