2020年12月
ブラジルのペットボトルキャップ
ブラジルのペットボトルキャップ47個を更新しました。
ブラジルのペットボトルキャップコレクターからいたいたものです。
このコロナ禍で、日本からブラジルへの小型包装物の飛行機便は飛んでいま
せんが、ブラジルから日本へは飛んでいるようで、小型包装物で届きました。
日本からブラジルへ送ろうと思うと船便になりますが、ブラジルへの船便の小型包装物の取り扱いはないので、小包になってしまいます。
船便の小包は非常にお高いのと、届くまでに最悪半年近くかかってしまうかもしれないのとで、送るのを躊躇しています。なので、飛行機便が再開するのを待って送ろうと思って連絡は入れてあります。
さてさて、このキャップは、ブラジルの「Cotuba」という会社のペットボトルのキャップで、47個のうち35個がポルトガル語の大文字のアルファベットで10個が数字、残り2個がIT用語です。ポルトガル語の大文字は38種類あるので、3種類だけ足りませんが、よくここまで集めてくれたものです。
「Cotuba」のキャップのデザインは、アルファベットバージョン、数字バージョンと絵文字バージョンがあります。全部合わせるとわかっているだけでも100種類近くあります。まだ他のバージョンもあるかもしれませんが、かなりのコレクションセットですね。
こちらへキャップが無事にが届いたので、こちらのキャップをどうやって送るか考え直さなければいけません。困ったなぁ。
マンナンライフ『マンナンGO』50mlペットボトルのキャップ
(株)マンナンライフ『マンナンGO』50mlの超小型ペットボトルのノーマルギザキャップです。
2020年11月2日(月)に新発売しました。毎週行くスーパーでゲットしましたが、発売から2ケ月近くも見逃していたかもしれないと思うとショックです。毎週目にしていたかもしれないし、突如現れたかもしれない。謎!
いずれにしても、通常のドリンクコーナーにはないので、機能性表示食品関連コーナーを丹念に捜索すると良いかもしれません。
50mlなので、飲むのはあっという間ですが、食事の際に1本飲むだけで、食後の血糖値や中性脂肪の上昇を抑えることができるそうですから、まあ1週間くらい飲んでみますよ。
お値段は、500mlペットボトルと変わりませんけどね。^^
タイの輸入キャップ
タイの輸入キャップ4個です。輸入者は(有)ボンペックスジャパン(神奈川県横浜市)。
『王冠研究所』を運営するyouth-kさんからいただきました。いつもありがとうございます。
左上は『ココナッツミルク』、右上は『ぶどう』、左下は『ココナッツジュース』、右下は『ライチ』です。
キャップの色がそれぞれの果物の皮の色を表していて、熱帯地域らしいカラフルな色で楽しいですね。
名古屋でタイの飲料を見かけることはありませんが、日本全国あるところにはあるものです。そいうえば、以前横浜の方から『レモネード』の黄色いキャップをいただいたことがあります。関東圏で流通しているのでしょうかね。
これで、5種類になったので、この「if」シリーズが何種類まで増えて行くのか楽しみです。^^
Qvou『霧島天然水のむシリカ』のベトナム製ローハイトキャップ
(株)Qvou(兵庫県神戸市中央区)『霧島天然水のむシリカ』500mlペットボトルのベトナム製ローハイトキャップです。
日本の飲料ボトルで外国のキャップが使われるのは珍しいです。このキャップは、ベトナムのNGOC NGHIA INDUSTRY - SERVICE - TRADING JSC(ゴックギア産業サービス貿易 )社のもので、通称は「NNC」となっています。
キャップの裏には、きちんと「NNC.VN」と刻印されているので間違いありません。
採水地は、「宮崎県小林市」と記載されており、JANコードは「45」で始まっているので、日本の商品に間違いありません。
この商品は、店売りはされておらず、オンラインでの購入になります。お安ければすぐに購入するのですが、非常にお高いのでやっかいです。
何気に地味なキャップではありますが、面白い気になるデザインですね。ベトナム製ではありますが、日本の飲料メーカーのキャップなので、日本のキャップとして登録しても良いのかな。^^
少量で良いので、店頭とかでもっと気楽に買えるようにならないものでしょうかね。
伊藤園『お~いお茶 カフェインゼロ ラベルレス』のラベルレスキャップ
(株)伊藤園『お~いお茶 カフェインゼロ ラベルレス』470mlラベルレスペットボトルの粗ギザキャップです。
がんちゃんからいただきました。いつもありがとうございます。
2020年11月16日(月)にケース販売限定で新発売しました。
ラベルレスボトルがどんどん拡大することは良いことなのでしょうが、コレクターにとっては実に厄介なことです。 今までは店頭で1本だけ買えば良かったのが、3,000円も4,000円も支払ってオンラインで注文しなければならないのですからね。
なぜ、店頭で半ダースなり10本単位なりで販売しないのか理解できませんが、きっとそれは儲からないからなのでしょうね。オンラインで大量に売ってしまった方が簡単で儲かるといったところでしょうか。
コレクターの中には金に物を言わせてどんなものでも買い漁っている向きもおられるようですが、私にはそんな真似はできません。懐が淋しい限りですし、たまに懐が温かいときがあったとしても、もったいないので手が出せません。
まあ、私は根性なしですから三流のコレクターなのでしょう。
未入手の高額ラベルレスボトルがいくつかあるので、こうした高額商品をどうしたものか思案どころです。
「『カルピスソーダ』濃いめいちご」の「カルピスロゴ」ノーマルギザキャップ
「『カルピスソーダ』濃いめいちご」の「カルピスロゴ」500mlペットボトルのノーマルギザキャップです。
2020年12月15日(火)に期間限定で全国発売しました。 右側のキャップは『匠のカルピス』の粗ギザですが、ノーマルギザのニューキャップは上側にも「あける→」が付きました。
文字の色がかなり薄くなりました。「『カルピスソーダ』薄めブランドロゴ」ですかね。ぷっ。
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