2021年9月
『ラブライブ サンシャイン』の印刷キャップとシールキャップ
『ラブライブ!サンシャイン!!』330mlペットボトルの印刷キャップ(画像左側)とシールキャップ(画像右側)です。
印刷キャップの方は、CSI社製粗ギザキャップです。
Wさんからいただきました。ありがとうございます。
『ラブライブ!サンシャイン!! Aquorsウォーター!』の販売者は、(株)淡島ホテル(静岡県沼津市)で、有料で売っていましたが、今回のボトルの販売者は、小田原紙器工業(株)(神奈川県小田原市)で非売品です。バーコードは確かに印刷されていませんが、「販売者」の表示があるのは、ナ~ゼ~~。
当初は、シールキャップであったので、躊躇していた面がありますが、印刷キャップが出たとなると一大事です。こういうパターンはときどき見受けられますが、人気がある証拠なのでしょう。
シールキャップと印刷キャップの両方をゲットできる機会は非常に少ないと思いますし、今回のようにデザインは同じでもその大きさが違うというパターンも珍しいと思います。
Wさんの活躍に感謝です。^^
【パビリオントウキョウ2021】で配布された岩深水のペットボトルキャップ
2021年7月1日(木)~2021年9月5日(日)まで、「パビリオントウキョウ2021」が開催されました。
このキャップは、会期中、各パビリオンに設置してあるQRコードを読み込むとパビリオンのオリジナルラベルがついた飲料水が無料で受け取れたようです。 配布場所は、茶室「五庵」、「Cloud pavilion」(代々木公園 パノラマ広場付近)、「Global Bowl」、「木陰雲」、「ストリート ガーデン シアター」:各パビリオン及び「水明」、「東京城」:ワタリウム美術館1Fカウンターとのことでしたが、フェスティバルはすでに終了しています。
このキャップは、Wさんからいただきました。いつもありがとうございます。
製造者は(株)岩深水(滋賀県大津市)で、内容量は300mlです。
「岩深水」といえば、すでにCSI社製粗ギザキャップで同じデザインのグレーのものが出ています。
今回配布されたものは、左側のピンク色のものはNCC社製粗ギザキャップで、右側の薄紫色のものはCSI社製ノーマルギザキャップです。いろんなタイプのキャップがありますが、色的にはこれで3種類となります。
上の公式画像のボトルのラベルの種類は7種類ありますが、キャップのロゴのデザインは1種類で、色の種類としてはこの2種類でグレーのものは配布されなかった模様です。
グレーのロゴのキャップは、現在も販売されていると思われるので、ピンクや薄紫のロゴのキャップもいずれ販売されるようになるかもしれません。
ムーバブルコンテナミュージアム構想
有限会社堀内鋼業(愛知県豊川市)が販売するコンテナハウスを改造して、コンテナミュージアムを作ろうと企んでみた。
あくまでもた企みであって計画しているというわけではない。夢というやつである。
コンテナの種類:20ft新造海上コンテナ
型式:20ft-ISO
重量:2.3トン
床面積:14㎡
外寸法 幅:2438㎜、高さ:2591㎜、長さ:6058㎜
内寸法 幅:2352㎜、高さ:2382㎜、長さ:5899㎜
企てであるので、コレクションの実写画像と備品のイラスト(登録をして許可を得た無料画像)が混在しているし、実写画像は同じ画像をいくつか使い回している。
ただ、実写画像は全て自宅にあるものなので、ほぼ全てをコンテナに収めるとこんな感じになるのだろう。
イラスト画像のものはこんなものがあったらいいなという願望に過ぎない。
ミュージアムというより、単なるコレクションルームといった方がいいかな。人様にお見せするほどのコレクションなどありはしないよ。
内外装を整えて、コンテナが完成した場合の値段は乗用車1台分だが、一番の問題は置き場所である。自宅に設置しようとすると自宅の半分くらいを取り壊さないといけないので、それであれば自宅を改造した方が安上がりである。
ただし、置き場所の問題がなければ、基礎は必要だが、移動できるムーバブルハウスなので、全国どこでも移動して設置できる。
改造前のコンテナは、こんな感じで、これから内外装を整えてミュージアムにするってこと。
出入口の扉や窓、それにエアコンや照明も要るから電気の配線も要るし、備品なんかも要るかな。あれこれ考えるのは無料だから、楽しんじゃえばいいのさ。
閑に任せて企ててみたが、とても濃密な時間を過ごすことができて楽しかった。
KUMAZCAPS仮想ミュージアムをお楽しみください。^^
ダイドードリンコ『ピエール・エルメ×贅沢香茶 ピーチミックスティー』『ピエール・エルメ×ダイドーブレンド パティシエ特製カフェ・オ・レ』のニューキャップ
ダイドードリンコ(株)『ピエール・エルメ×贅沢香茶 ピーチミックスティー』『ピエール・エルメ×ダイドーブレンド パティシエ特製カフェ・オ・レ』500mlペットボトルのCSI社製粗ギザキャップです。
2021年9月6日(月)から新発売しました。画像のボトルは、『ピエール・エルメ×贅沢香茶 ピーチミックスティー』です。 ニュースリリースによれば、「パッケージは、シンプルで洗練されたデザインでピエール・エルメ氏の華やかで高級な世界観を表現」したとこのこで、確かにそう見えますし、香りも華やかです。
がです。キャップは超シンプルでパッケージに比べると見劣りするというか、全然華やかではありません。
『ダイドーブレンド バリスタズクラフト ブラック 世界一のバリスタ監修』と同じデザインですが、華やかなゴールドのシェルには安直なデザインは似合いません。
キャップも含めてすべてが華やかであって欲しいと思うわけですが、「DyDo」のコーポレートロゴも中心から外れているし、なんだかバランスの悪い違和感を覚える残念なキャップのように思えます。
コカ・コーラ『ジョージア ジャパンクラフトマン カフェラテ』のプラマークキャップ
コカ・コーラ カスタマーマーケティング(株)『ジョージア ジャパンクラフトマン カフェラテ』500mlペットボトルのCSI社製粗ギザフックのプラマークキャップです。
このキャップはとても好きです。白色シェルにグレーのキャプションとプラマーク、なんといってもゴールドのブランドロゴがとても際立って全体の色合いの調和が良いです。
オシャレというかカッコいいです。CSIの粗ギザフックのキャップの角の少し丸みを帯びたシルエットもとても素敵です。
プラマークキャップは、キャップのデザインにプチ革命をもたらした感があります。何よりも、「→あける」の表示がなくスッキリして、デザインの小宇宙を取り戻した気がします。
「プラマーク」は全然邪魔してないです。いいっすね。グレードアップして洗練されたプラマークキャップがどんどん登場することを期待しています。^^
関ケ原醸造『関ヶ原たまり』の王冠
関ケ原醸造株式会社『関ヶ原たまり』の王冠です。
画像右側の王冠をmomokoさんからいただきました。いつもありがとうございます。
画像左側の王冠は私が以前から持っていたものです。どちらも同じデザインですが、少しだけ会社名とかの文字の大きさが違うように見えます。
もっと違うのは、私の持っていた王冠は社名が「関ケ原醸造株式會社」となっていますが、momokoさんからいただいた王冠の社名は「関ケ原醸造株式会社」となっているところです。
会社の「会」が「會」の旧字体が、新字体になったものをいただいたということです。
昭和56年に常用漢字表の告示に伴い当用漢字表が廃止されたことからすると、40年くらい前に字体が変わったとも推測できますが、その後も旧字体を使い使い続けていたことも大いに考えられます。
いつごろ切り替わったのか興味のあるところですが、詳細はわかりません。
醤油の王冠は、ただでさえ珍しいのに、旧字体と新字体の両方が揃うとはさらに稀有なことです。
ジュースの王冠にもこんな字体違いのものもあるのでしょうね。探そうと思っても探せるものではないので、偶然にしか手にすることはできなさそうです。
また、いつか偶然でも良いので、こんなお宝に巡り合えたら嬉しいです。^^
コカ・コーラ『ジョージア ジャパンクラフトマンブラック』のプラマークキャップ
コカ・コーラ カスタマーマーケティング(株)『ジョージア ジャパンクラフトマンブラック』500mlペットボトルのCSI社製粗ギザフックのプラマークキャップです。
コカ社は、従来品のキャップのデザインを徐々にプラマーク入りに切り替えているようですね。 このデザインは、黒色のキャプションと白色のブランドロゴのコントラストが良いですね。黒色のプラマークも力強く効いています。全体として、迫力のあるというか凄みのあるというか、私は好きですよ。
まだまだ、続々とプラマークキャップが出て来る気配です。
ラベルレスキャップに疲れ切っているお方でも急ぐ必要はないので、自分のペースで少しずつプラマークキャップを集められればいいですね。^^
フルーツカルピスのキティちゃんキャップ
Oさんとのトレードでいただいたカルピスの「フルーツカルピス」とサンリオの「キティちゃん」コラボキャップです。
このコラボシリーズキャップは思いの外多くて、これで9種類目です。何種類あるのかわかりませんが、10種類以上はあるはずです。
かなり古いもので、1990年代後半のものだと思いますが、私はどれも自力でゲットした記憶がありません。というか、どうやってゲットしたかも記憶にありませんが、いろんな方からお助けいただいて手元にあるに違いありません。
また、ご縁があって貴重なキャップがやってきたわけですが、20年以上前には、当たり前のように買えていた時があったんだろうな。想像しただけで震えちゃいますね。20年以上前に戻りたいっす。
不明キャップ『富善』
このキャップは、Oさんからトレードでいただいた「不明キャップ」です。印刷の感じからすると、お水のキャップのように思えますが、キャップの内側に残っている液体の痕からすると、お茶のようです。
「富善」又は「善富」で検索をかけても何も情報が出てこないので、中国あたりのキャップかとも思ったのですが、キャップはNCC社製の水色ライナー付ノーマルギザキなので、日本の商品のものに間違いないです。10年くらい前のものということですが、現在では販売されていないと思われます。
出自がわからないものは、「不明キャップ」ですが、出自がわかれば、「幻のレアキャップ」となります。どなたか、心当たりはないでしょうか?情報をお待ちしています。^^
伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ『エビアン』の輸入ラベルレスシールキャップ
(株)伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ(株)『エビアン』500mlペットボトルの輸入ラベルレスシールキャップです。しゅんさんからいただきました。いつもありがとうございます。
2021年8月23日(月)より、ECサイト限定で販売しました。日本で販売されている輸入ナチュラルミネラルウォーターでは初となるラベルレスボトルです。
キャップは、すっきりとしたとても良いデザインだと思いますが、残念ながらシールです。輸入商品だから安直にシールにしたのかなとも思えますが、「evian」のキャップのデザインを変えるとなるとけっこう大事になりそうですね。これが印刷キャップになったらそれこそ一大事かもしれません。
シールをよく見てみると、「シールキャップ」と印刷されています。また、下部には▽の矢印があるので、ここをめくれってことですかね。
めくってみると、確かに「天然由来のミネラル」とか印刷されていました。
しゅんさんには残念な結果だったかもしれませんが、シールキャップコレクターの私には嬉しい逸品となりました。^^
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