2022年8月
日本コカ・コーラ『ジョージア ホームメイドラテ プラス』の広口シールキャップ
日本コカ・コーラ(株)『ジョージア ホームメイドラテ プラス』235mlペットボトルのNCC社製/粗ギザ/広口/シールキャップです。
Sさんからいただきました。いつもありがとうございます。
この商品の詳細が全くもって不明です。出てくる情報は、「試飲モニターキャンペーン」しか見当たりません。私の情報収集能力が余程落ちてしまったのかなぁ。ガックシ。
Sさんは、セブンイレブンで購入されたそうですから、実際に手売りしているということですが、名古屋では未だに見つけることができませんし、オンラインでも見つけられません。
シールキャップなので、キャップコレクター諸氏の関心は薄いと思いますが、さてみなさんのところではどうなんでしょうか?不思議です。
謎のプラマークキャップ
謎のプラマークキャップです。Sさんからいただきました。いつもありがとうございます。
Sさんは、エコキャップで見つけたそうです。
よく見かけるデザインではありますが、28mmキャップではなく、30mmキャップで、広口キャップの高さに近いローハイトで超軽量です。
何の飲み物に使われているものかまったくわかりません。日本語で表示されているので、日本の商品のキャップであろうとは推測できますが、キャップの特長からして日本製ではないように見えます。
ボトルのリサイクルマークは、「1」なので、「PET(ポリエチレンテレフタレート)」ですが、キャップの裏側の刻印を見てみると、リサイクルマークは「2」になっています。「2」は「HDPE(高密度ポリエチレン)」です。
これで問題はないと思いますが、キャップの裏に「2」のリサイクルマークが刻印された日本のキャップや世界のキャップを見回しても見たことがないような気がします。その点においては珍しいキャップと言えると思います。
ただ、実はこれと同じ形状の日本の商品のミネラルウォーターのキャップを持っています。いわくつきのキャップなので、商品名は出しませんが、同じものだとするとやはりかの国のキャップではないかと勝手に推測しています。
謎のキャップですねー。なんのキャップかご存じの方がおられましたら、情報をお待ちしておりますよん。^^
山野楽器のペットボトルシールキャップ
弊ブログの「不明ペットボトルシールキャップ」で、情報を求めたところ、速攻でコレクター様から「このロゴは、『山野楽器』のものですよ。」との情報をいただきました。調べてみると確かに山野楽器様のロゴが確認でき、ロゴの向きもわかりました。
実際のロゴの色は、紺色に近い色のようですが、シールの印刷の色は紫色っぽいです。
そこで、さっそく山野楽器様に、この商品はどんな商品で、どういう経緯で作られたものかということを、お問い合わせしたところ、本日、広報ご担当者様から次のようなお返事をいただきました。
「このペットボトル(キャップ)は、販売用のものではなく、ピアノなど楽器の販売接客時のサービスとしてご提供していたペットボトルのキャップかと存じます。銀座本店と仙台店のみで使用しておりました。
一部、銀座本店にてゴールデンウィーク期間中に、ご購入の御礼としてプレゼントもしました。
フィルム部分は全3種、キャップシールは、全6種作成いたしました。なお、現在はお客さまへの提供は行っておりません。」
めっちゃ、レアなシールキャップですやん。キャップシールは全6種類もあったそうな。驚きの事実が判明しましたね!他の5種類のデザインや、商品名、内容量も何もわかりませんが、これは創業130周年を迎えた由緒ある山野楽器様の大切なお客様のみぞ知る特権ということでしょうな。
どうして、こんなキャップが、エコキャップの中にあったのかわかりませんが、奇跡的に私の手元にやって来てくれたことに感謝です。^^
野中食品工業の未使用王冠達
野中食品工業(有)の未使用王冠達です。「王冠研究所」を運営するyouth-kさんからいただきました。
いつも、ありがとうございます。
どの王冠もとても美しいく芸術的ですらあります。
特に、「アセロラサワー」と「プラムサワー」は、銀色と赤色と黒色の選択や配置の調和など神聖ささえ感じます。
「ニッポンタンサン」も赤色を目いっぱい使った、とてもインパクトのあるデザインだと思います。
こんな素晴らしいデザインの貴重な王冠が打栓された商品が、東京では売られているのですよね。
名古屋人にとってはアンビリーバボーなことですが、この事実を受け入れるしかありません。
でも、こうして手元にあって、いつでも眺められることに感謝です。^^
不明ペットボトルシールキャップ
このシールキャップは、あこうさんからいただきました。いつもありがとうございます。
あこうさんは、勤務先のエコキャップの中から発見したそうですが、エコキャップなので、商品名がわからないということです。
CSI社製の粗ギザキャップだと思うので、日本の商品なのだと思います。キャップの内側は特に匂いはしませんし、スリットも入っていないので、ミネラルウォーターと推測しています。
デザインの向きがわかりません。とりあえずこんな向きにしてみましたが、まったく違うかもしれません。グーグルレンズで検索してみましたが、それらしきデザインはみつかりませんでした。
ヨットのようにも見えますが、音符にも見えないこともないかな。横向きにすると島に見えなくもない。今のところ、このアイコンが何を意味しているのか皆目手がかりがありません。みなさんには、何に見えるのかな。
シールキャップには興味はないかと思いますが、このデザインを見たことがあるよという方や何かのヒントになるような情報をお持ちの方がおられましたら、ご一報いただけると助かりますので、よろしくお願いします。^^
不二家『はちみつレモンスカッシュ』のバリアントキャップ
(株)不二家『はちみつレモンスカッシュ』410mlペットボトルのNCC社製/ノーマルギザのバリアントキャップです。従来のキャップとほとんど変わりませんが、ほんの少し変わったと思われるところがあります。
ロゴやフォントが少し太くなってその分、ロゴは縦方向に0.5mm程度、フォントは横方向に0.5mm程度大きく
なり、よりはっきりと認識できるようになりました。
今までも出現していたかもしれませんが、とりあえず、勝手にバリアントということで。
それはさておき、不二家のファミリーマークは、このマークです。
主に3色ですが、パッケージのファミリーマークは、「F」と「フォント」が黒色で、「花」がピンクの2色になっています。不二家の公式SNSアカウントのアイコンもこの黒とピンクの2色のファミリーマークを使用していますよね。
こんな2色のキャップがあっても良いように思えますが、頑なに「緑」と「青」のデザインに拘るのはどんなメリットがあるのでしょうね。パッケージはとてもかわいらしく仕上がっているので、キャップもかわいらしくても良いのではないでしょうか。と思う今日この頃です。
小西酒造『JAPAN ALE ITAMI BEER WHITE』の王冠
小西酒造(株)『JAPAN ALE ITAMI BEER WHITE』330ml瓶の王冠です。
瓶のデザインは素敵なので、購入したい商品ではあったのですが、従来は麦の汎用王冠でした。いつから、このデザインに切り替わったのか不明ですが、オリジナルデザインになったので、購入してみました。 一見すると、真っ黒な王冠に見えますが、実は王冠の側面に「NCC」の王冠メーカーロゴとともに、「KONISHI BREWING CO.,LTD」と白抜きで印刷されています。
側面だけに印刷というパターンは、外国の王冠に見かけることはありますが、日本の王冠では珍しいですね。
どんな意図があるのか聞いてみたいものです。「JAPAN ALE ITAMI BEER BLACK」という商品もありますが、王冠は同じだと思います。
同社のビールでは、「OSAKA BAY BLUES」という商品がありますが、画像で見る限り王冠は黄色っぽいので、期待できそうですが、名古屋ではまったく見かけません。大阪限定とかになってるんでしょうかね。
いちど見てみたいものです。
チェリオ『鈴鹿山脈の天然水』の「RALLY JAPAN 2022 AICHI/GIFU」のコラボパッケージボトル
(株)チェリオコーポレーション『鈴鹿山脈の天然水』600mlペットボトルのNCC社製/粗ギザキャップです。
今までは、CSI社製の粗ギザキャップしか持っていなかったので、掲載してみました。
私が今まで持っていなかっただけで、他の商品でNCC社製の粗ギザキャップはあったのかもしれません。
さて、この商品は、1973年に誕生したWRC(世界ラリー選手権)の2020年から2022年までの日本ラウンド開催が決定し、愛知・岐阜県内各所で予定されていますが、愛知県・岐阜県限定です。ライフガードは、WRC日本ラウンド(Rally Japan)を応援しているとのことで、コラボパッケージになっています。
自販機は、「ただ今デザイン切替中」の表示ばかりでしたが、やっと切り替わった自販機を見つけたので、購入した次第です。
自販機のサンプルボトルのデザインは、くっきり鮮やかなので、期待感が高いですが、自販機から出てきたボトルのラベルはサンプルボトルよりクオリティが低かったので、期待外れです。
クオリティが高ければ、ボトルごと保存という選択肢もあるかもしれませんが、このレベルなら特に興味はありません。ラリー好きの方には、良きコレクションアイテムになるかもしれませんね。^^
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