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2024年5月

ダイドードリンコ『リラックマのほうじ茶』のリニューアルキャップ

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ダイドードリンコ(株)『リラックマのほうじ茶』500mlペットボトルのNCC社製/ノーマルギザ/リニューアルキャップです。

同社は、「リラックマ」シリーズをデザインした「リラックマの緑茶」「リラックマのほうじ茶」「リラックマの天然水(通販限定)」を2024年4月15日(月)よりそれぞれ発売しました。

パッケージは全12種類ですが、キャップの種類は8種類です。(ニュースリリースにもキャップデザイン画像がしっかり掲載されていて文句なしですね。大変喜ばしいことです。)
折角、キャップ画像があるので、今回はこの画像をお借りすることにします。

前回、発売されたときは、「ほうじ茶」がノーマルギザで8種類、「麦茶」が粗ギザでノーマルギザと同じデザインで8種類ありました。

今回、「ほうじ茶」がノーマルギザで8種類なので、「緑茶」か「天然水」が粗ギザでノーマルギザと同じデザインで8種類あるのかもしれません。
「緑茶」が粗ギザならオッケーですが、「天然水」が粗ギザだったりすると、厄介ですね。

まずは、8本をグビグビトと消費して、「緑茶」の粗ギザが登場するのを待つとしますかね。^^

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サントリー『伊右衛門 特茶TOKUCHA』のキャンペーンシールキャップ

Zzzsuntorytokucha12 サントリー食品インターナショナル(株)『伊右衛門 特茶TOKUCHA』500mlペットボトルのキャンペーンシールキャップです。

キャップのシールには、「えらべるPay 絶対もらえる! LINEで開催中! 2024.4.1-6.13 1アカウント60回まで」と印刷されています。
He5ry_r1_20240228 このキャンペーンについて、ちょこっと調べてみたけど、情報が見つからないので諦めた。
最近は、自販機じゃなくて店売りしてんだなぁ。

近頃は、情報不足でわけのわからんものが多いんだよなーって、わけがわからんのは自分だろうがって!?

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カインズのラベルレスニューキャップ2種

Cainz15 (株)Cainz16 カインズ『ほうじ茶』と『宇治抹茶入り緑茶』600mlペットボトルのラベルレスキャップです。

BARUさんから頂きました。いつもありがとうございます。

今までプラマークキャップは、「お茶」「濃茶」「麦茶」「烏龍茶」の4種が登場していましたが、これに『ほうじ茶』と『宇治抹茶入り緑茶』が加わり、6種になりました。

家の近くのカインズでは、『ほうじ茶』と『宇治抹茶入り緑茶』は売っていますが、ラベルレスなので中のキャップの印刷がどうなっているか見えません。
透明の容器に入れて、中身が見えるようにディスプレイしてある商品もありますが、この2種は残念ながらディスプレイはされていませんでした。

という訳で、送っていただけたお陰で、キャップのデザインが確認できたとさ。

さて、『宇治抹茶入り緑茶』ですが、CSI社製で粗ギザキャップです。製造者は(株)日本サンガリアベバレッジカンパニーとなっているので、たぶんPB商品ですね。他の商品はCSI社製ノーマルギザキャップです。特に製造者の記載はないので、5種は自社製品ということでしょう。

6種類ともお茶の種類に合わせて色が違っています。今度はどんなお茶が出るんでしょうね。「紅茶」で紅茶色とか。^^

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ミスターマックスのラベルレスキャップ5種

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Mrmax11 Hさんから頂きました。ありがとうございました。
(株)ミスターマックス・ホールディングス(福岡県福岡市)は、2024年4月11日(木)から、総合ディスカウントストア「MrMax」にて、PB商品として新たに開発した「ラベルレス お茶各種(にごり茶烏龍茶緑茶濃いお茶麦茶)」を発売開始しました。

Mrmax12 5種類もあるので、ボトル画像は、オンラインストアからスクショでいただきました。キャップは、「麦茶」と「にごり茶」はCSI社製ですが、「烏龍茶」「緑茶」「濃いお茶」はNYG社製です。

販売者は、ハレーインク(株)(大阪市平野区)となっているので、ミスターマックスが開発した商品をハレーインク
Mrmax13 社が販売しているPB商品ってことですかね?

ミスターマックスは、東海地方には無いので、まったく馴染みのないお店です。規模は結構大きいみたいですね。

生協みたいな会員制で、商品を注文すると、会員の自宅へ届けてくれるか、最寄りのお店へ取りに行くかというシス
Mrmax14 テムのようです。

会員になれば、自宅に届けてもらえるのかについて、オンラインストアカスタマーサポートに問い合わせたところ、表示が「通常配送」になっている商品は大丈夫とのことでした。なので、この商品は送料はかかるけど、自宅に届けてもらえるということですね。
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お値打ちな商品のようですが、ゲットするのも苦労するし、ゲットしたとしても消費に苦しむでしょうね。
お助けいただけて、ありがたやありがたや。^^

ところで、ミスターマックスといえば、2010年頃にキャップに「Make a GOOD CHOICE!」と印刷された『緑茶』を販売していましたね。お持ちの方もおられると思いますが、懐かしいです。

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アサヒ『十六茶 ダイレクトマーキングボトル』のバーコードキャップ

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Asahitea2311 アサヒ飲料(株)『十六茶 ダイレクトマーキングボトル』660mlペットボトルのNCC社製/粗ギザ/バーコードキャップです。momokoさんから頂きました。いつもありがとうございます。
バーコード」が印刷された記念すべき最初のキャップです。迫力がありますね。通常の「十六茶」は630mlですが、この「十六茶」は660mlになっています。

アサヒ飲料お客様相談室情報によれば、
”本商品は、本年429日より東京都23区のセブン‐イレブンのお店限定で、数量限定で販売しております。約3週間程度、5月下旬までの販売を予定しております。現時点では、今後の販売予定についてご案内できる情報はない状況でございます。”
とのことで、地域限定期間限定数量限定でテスト販売のようです。

「十六茶 ダイレクトマーキングボトル」は、(株)リコーの「ペットボトルへの直接レーザーマーキング技術」が採用され、2021年12月21日からAmazon.co.jpで1,200箱限定のテスト販売が行われました。

最初の発売は、ラベルレスボトルでしたので、バーコードはボトルにもキャップにもなく、箱に印刷されていました。
今回は、ラベルレス扱いではなく、店売りのバラ売りなので、キャップにバーコードを印刷したということのようです。

バーコードは、通常の商品はラベルに印刷してあるので、同じくボトルにマーキングすれば、問題無さそうですが、この点についても、アサヒ飲料お客様相談室に問い合わせたところ、
”店頭での確実な読み取りが必要ですので、キャップへ印字を行っております。”
とのことでした。

これを読み解くと、マーキングではバーコードを読み取る際にどこにあるか分かりづらいということと、読み取りエラーが起こるかもしれないというようなことが、想像されます。

マーキングはあくまでもレーザーでボトルの表面を削ることになるので、色を付けることができないのと、たぶんですが、耐圧ボトルにも使用できないのではないかなと推察します。

テスト販売ということは、店員さんが戸惑うことなく、スムーズにキャップのバーコードを読み取れるかということをテストしているのでしょうね。

コレクターさん情報によれば、23区内のセブンイレブンでも取り扱っていないお店もあるようですし、残りは数本しかなかったというお話もあります。想定よりもかなり早く売り切れになりそうな気配です。

さて、無事にテストを通過して、全国で発売されることを祈っています。ワクワク感が止まりませんね。^^

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コカ・コーラ『綾鷹 濃い緑茶ラベルレス』のニューキャップ

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Cocacolaayataka2711 コカ・コーラ カスタマーマーケッティング(株)『綾鷹 濃い緑茶ラベルレス』525mlペットボトルのCSI社製/粗ギザフック/ラベルレス/ニューキャップです。

しゅんさんからいただきました。いつもありがとうございます。

キャップデザインがHPに表示されているのは、いいですねー。なかなか凝ったデザインでいいですよねー。
ラベルレスキャップ用のデザインになったのは、嬉しいことですが、ハードルは依然高いままですね。

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