2025年2月
富士の源水『FUJI SUN SUI』のニューキャップ
富士の源水(株)(山梨県南都留郡)『FUJI SUN SUI』500mlペットボトルのノーマルギザ/30mm径キャップです。キャップメーカーは不明です。
このボトルは以前から見かけてはおりましたが、ブランド名は印刷されていなかったと思います。今日はたまたま、ボトルを手に取ってキャップを覗いてみたら、ビンゴで した。近所の「フィール」というスーパーで売っておりました。
もうひとつの商品として、『富士山水』というのがあります。こちらは、ボトルのラベルも漢字表記なので、ひょっとして「富士山水」と漢字でキャップに印刷されているかもしれません。
このキャップが、また「フィール」でひょっこりと見つかるかもね。^^
それにつけても、最近のお水は、「PFAS」問題があるから、なかなか大変なんでしょうね。頑張ってください。^^
福地産業『霧島の福寿鉱泉水』のニューキャップ
福地産業(株)『霧島の福寿鉱泉水』500mlペットボトルのプラマーク/ノーマルギザキャップです。
キャップメーカーは、キャップの下部に小さなインジケーターマークがあるので、NYG社製と思われます。
しゅんさんからいただきました。いつもありがとうございます。 福地産業と言えば、かつて『霧島の天然水』という流麗なフォントのキャップがありましたが、現在は『霧島の福寿天然水』という商品名になって、キャップは白フタになっ たようです。
この『霧島の福寿鉱泉水』も同様に流麗なフォントで色鮮やかな萌える刷り色ですね。
ただ、ちょっとばかし、デザインが中心からズレているのが気になります。最近、こんなキャップを見かけることが多いような気がするけど、簡易印刷だったりするのかなぁ。わかんねぇなぁ。
採水地は、「鹿児島県霧島市牧園町」となっているので、霧島市牧園町の『関平の鉱泉』と同じですね。
東日本ペプシコーラボトリング『マウンテンデュー』
東日本ペプシコーラボトリング(株)『マウンテンデュー』300ml瓶のちょい角丸キャップです。たぶん、初代の『マウンテンデュー』で間違いないと思います。
BARUさんからいただきました。いつもありがとうございます。
キャップの裏側には、「Obrist-Cap(R) 334 Pat. Applied」とエンボッシングされています。
「Obrist-Cap」は、「PLASTIC CAPS FOR BOTTLES AND LIKE CONTAINERS」ということのようですが、(R)が付いているので、登録商標にしているということですね。「334」は、特許番号かなにかですかね。
日本のキャップではなさそうなので、アメリカのキャップなんでしょうね。そういえば、瓶の飲料ですから、ペットボトルキャップになる前は、アルミキャップが使用されていました。
東日本ペプシコーラボトリングについても調べてみましたが、何も見つかりません。『マウンテンデュー』は、1998年に日本ペプシコーラが行っていた事業を分割し、製造・マーケティング機能をサントリー(現・サントリー食品インターナショナル)へ、営業・販売機能をサントリーフーズへそれぞれ移管されました。
したがって、このキャップは1997年以前に製造されたものと思われます。
こんなキャップ史に残る貴重なキャップが手に入るとは思ってもいませんでした。改めて、感謝感謝です。^^
大塚食品『シンビーノ ジャワティストレート レッド』のリニューアルキャップ
大塚食品(株)『シンビーノ ジャワティストレート レッド』500mlペットボトルのNYG社製/ノーマルギザリニューアルキャップです。
BARUさんからいただきました。いつもありがとうございます。 主なリニューアル点は、「JAVA TEA」の「TEA」の文字が小さくなったことですね。
3代前の「TEA」は大きくて、2代前の「TEA」は小さくて、1代前の「TEA」は大きかった。今回は、2代前のデザインに戻って、「TEA」が小さくなった。
この変遷はなんなんでしょうね。不思議ではありますが、気まぐれでデザインを変えているとも思えないので、ぜひ大塚食品さんに聞いてみたいところではあります。
いつ頃からリニューアルになったものかわかりませんが、ノーマークでした。最近、とんと観察力が低下して、トホホですが、お助けいただけるので、本当にありがたいことです。^^
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