2026年6月
ペットボトルキャップデザインのデータベースは存在するか?
ふと、思うのだけれど、ペットボトルキャップのデータベースって存在するのだろうか?なぜ、そう思うのかというと、データベースが無ければ、飲料メーカー同士のキャップデザインが被る可能性が皆無ではないからだ。
キャップデザインは、意匠登録されてはいないはずなので、知財関連の意匠で検索することはできないと考えられる。
恐らくだけれど、キャップメーカー各社は、それそれに自らが製作したキャップデザインのデータベースを持っているのではなかろうか。というか、持っていて欲しい。でなければ、やはり他社とデザインが被る恐れはあるが、私の経験上では被っているデザインが存在したとは見ていない。
例えば、左側のキャップは、(株)ニチネンの「尾瀬のおいしい水」であるが、右側のキャップは、錦町農産加工(株)の「にしきの天然水」である。
「←あける」があるか無いかの違いだが、「にしきの天然水」のキャップの方が「尾瀬のおいしい水」のキャップより後に生産されたと推測されるので、一般的に考えれば、「にしきの天然水」が「←あける」を省略したと推測できるが、偶然に最初からこのデザインにしようと考えた可能性も無きにしもあらずである。
このあたりを、飲料メーカーなりキャップメーカーが、いかにコントロールしているのかが、気になるところだ。
もし、キャップメーカーのキャップデザインに係るデータベースがあったとしても、各社のデータを統合したデータベースがあるとは考えにくいが、連携をしている可能性は、あるのかもしれない。
もし、秘密の「キャップデザインを網羅した統一データベース」があったとしたなら、と想像すると興奮して今日も眠れなくなるのである。
台湾のペットボトルキャップ
台湾のペットボトルキャップ9個を更新しました。あこうさんの台湾土産でいただきました。何本かの中身入りの飲料とお菓子までいただきまして、ありがとうございます。
カラーキャップがほとんどで、キャップの色や飲料の種類も多彩です。台湾のペットボトルキャップ業界は活気があるようですね。
ラベルもいくつか持ち帰ってくださいましたが、今はAIが進化して、どんな飲料であるのかほとんどわかります。
たとえば、掲載したキャップは、『泰山純水 白沙屯媽祖』という商品ですが、Google翻訳やGoogleAIを駆使すると、下記のような回答が提示されます。
・泰山(タイシャン):台湾の大手食品・飲料メーカー「泰山企業」のこと。
・純水(チュンスイ):ピュアウォーター(純水)。
・白沙屯(バイシャトゥン):台湾・苗栗県にある地名。この地域にある「拱天
宮」という道教寺院が非常に有名です。
・媽祖(マーズ):台湾で広く信仰されている海の女神・道教の女神。
・保庇不斷(バオビー・ブー・ドゥアン):水を飲むたびにマ祖の慈悲深いご加
護を授かるようなデザインになっています。(ご加護が絶えない)
といったようなことで、ラベル若しくはキャップデザイン情報から、こんなことがわかってきます。
どこまで、正確かは出典まで調べて、自ら総合的に判断しなければいけないと思いますが、今回はそこまではしておりません。
日本のキャップも企業名、商品名、キャップデザインをキーにして調べてみると、飲料の種類であるとか、発売年であるとか、コンセプトであるとかいろんなことがわかってきます。
AIのおかげで、キャップデザインもさらに奥深く楽しめそうです。^^





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