32 酒蓋関連

朝倉2号さんからの頂き物

Conv200902140035愛しの牛乳パック』を運営する朝倉2号さんからの頂き物です。

どうやって届いたかというと、この牛乳パックの中にペットボトルキャップと酒蓋が入っていて、牛乳パックに直接荷札が貼ってありました。
最初は、朝倉2号さんから牛乳パック???って感じでしたが、すぐに理解できました。
凄いですね~、面白いですね~。牛乳パックをこよなく愛する朝倉2号さんらしい発想で十分楽しませてもらいました。^^
牛乳パックは福岡県の(株)明治屋食品という会社のもので、良いデザインだと思います。

朝倉2号さんの情報によれば、「八女茶」のペットボトルは西鉄100周年記念のお茶なので、2008年のみの販売でどうやら終売した模様です。次回は110周年記念ということでまた記念ボトルを発売してくれると嬉しいですね。^^

酒蓋は、朝倉2号さんが、地元の蔵開きにお出かけになったときに、大量にゲットして来て下さいました。充填前の蓋もあったりして珍しい蓋がたくさんありました。後日紹介させて頂きますね。

朝倉2号さん、貴重な蓋をありがとうございました。

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酒蔵開き

Wakaba2007021801若葉(株)(岐阜県瑞浪市)の酒蔵開きに行ってきました。

酒蔵開きは、酒蔵を公開し、新酒の利き酒、酒蔵見学、特製粕汁無料サービス、その他イベントを行い、たくさんの人達に日本酒の良さの再認識と、日本酒のイメージアップ、おいしいお酒のPRを目指し、開催されるものですが、私は初めての参加でこんなにたくさんの人が訪れるとは、はるかに想像を超えていました。

Wakaba2007021802日本酒の需要は低迷しているとも言われておりますが、こんな状況を見る限りそんなことは無いように思えます。

今日は飛び入りで行ったので、入り口で受付を済ませるとお猪口(無料配布)を手渡されました。
中には紅白の幕が張られ、「若葉」の文字が鮮やかに映っていました。

Wakaba2007021803私は車の運転があったので、利き酒は出来ませんでしたが、妻が全部の種類を味わって一番美味しいと感じたお酒を買いました。

どのお酒も比較的あっさりしたお味のようで、妻には良いかもしれませんが、さて私にはどんなもんでしょうか。
夕食が楽しみです。^^

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醸し人九平次 続報

061118_13520001醸し人九平次を求めて、秋貞商店さんへお邪魔しました。

お店の中には九平次といっしょに新聞の切り抜きが飾ってありました。一生懸命にその記事を読んでいたらご主人が声を掛けてくださいました。
萬乗醸造のご当主は久野九平治氏でブランドは九平次。九平の後の字が違っているのはなぜか?とお尋ねしたところ、実に興味深いお話を聞くことが出来ました。

ご主人のお話によれば、
現当主九平治氏の先代の名は九平次といい、そのまた先代は九平治と名乗っていた。つまり、世代ごとに順番に名前を変えているのだと。
さらに、九平治は屋号とでもいうのでしょうか、本名ではないということです。
さらにさらに、王冠(酒蓋)は代々「九」を使用しているのではないか。また、蔵元で見た白い陶器の酒瓶は醸し人九平次を発売した当初に製作したものらしいこと、そして現在は存在しないとのこと。

このお話はあくまでもお店のご主人にお伺いしたものであり、直接蔵元のご当主に確認したわけではないので、どこまで確信して良いものやらわかりませんが、とても興味深いお話であることには違いありません。

こんなお話を思い出しながら飲む「醸し人九平次 件の山田純米吟醸」は最高です。^^

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醸し人九平次

Banjyoujyouzou01

(株)萬乗醸造(愛知県名古屋市緑区)
久野九平治本店へ行ってきました。

今日は生憎の雨。おまけに萬乗醸造さんの所在地近辺は道幅がとてもとても狭く、一方通行ではないのですが車がすれ違うことが出来ず、たどり着くまでに大変苦労しました。

酒蔵全体はとても立派で綺麗にされておられましたよ。営業はされておられましたが、お酒の販売はされておられませんでした。
取扱店を紹介して頂きましたので、今度行ってみたいと思っています。

Banjyoujyouzou02事務所の前に酒瓶が置いてありました。今もこんな瓶をお使いなのでしょうか。はたしてこの瓶の酒蓋やいかに。(笑)

第15代当主は久野九平治氏。代表銘柄は「醸し人九平次」。九平の後の字が違っているのはなぜ?
謎は残るのでありました。

「醸し人九平次」の酒蓋は、ここはじさんのブログに詳しく紹介されています。

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思い出したように

Mysakecaps01酒の蓋はご覧の通り、ほとんど未整理状態。
思い出しては気ままに箱をひっくり返しては眺めているのですよ。
気ままに集めている割には、あまり同じキャップがない。
このあたりが面白いところかな。ウシッ。

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酒蓋コレクター

Sakecapkichi少しずつですが、酒蓋コレクターの方々のHPやブログが公開されているので、お付き合いのある方々をご紹介します。

Shigekiさんの「Shigekiのコレクションズルーム
ここはじさんの「2H-お酒の蓋+牛乳キャップ情報ブログ
酔虎さんの「酒ぶたコレクション

未だお付き合いはないのですが、酒蓋のことならこの方でしょう。
ちゅうさんの「日本酒王冠コレクション

酒蓋の場合は、コレクションするだけでなく蔵元を訪問したり美味しいお酒を味わったりすることも楽しみなのですが、蓋の交換も少しずつ増えて行くとさらに楽しいかもですね。^^

注)この写真は単なるイメージ画像です。

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魔王に天誅

ふたつのキャップが並ぶとなんともとおどろおどろしげですね。
このキャップの蓋はプラスチックでできていますがコルクが付いてます。拾った物なのでなんの蓋かわかりません。ワインの蓋ではないと思いますが(もし、ワインの蓋だったら何味でしょうかね。もしかして毒の味?死んでまうがな!)、やっぱり酒の蓋でしょうか?焼酎のような気もしますが。ちょっと臭ってみましたが、醤油でもなさそうです。なんやろこの蓋。どなたか教えてくださらぬか(笑)、魔王と天誅。
maou_tenchu.jpg

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日本酒の蓋 余談

日本酒の蓋コレクションのサイトを発見しました!日本酒王冠クレクション

ヤフーの「ボトルキャップ」の登録サイトでした。灯台下暗しとはこのことです。
これで酒蓋のほとんどが蔵元と銘柄がわかりそうです。
この方はご自身で長い間ご愛飲され、ことこつとコレクションされているようです。こういうのっていいですよね。何よりもご自身にとってこの上なく愛着のある蓋たちなのでしょうね。

さてと、酒蓋の更新もこれから頑張って取り掛かってみようかな。ちょっと意欲がわいて来たぞ。そうそう、まずはとことん取り組んでみることが大事なんだった。アハッ。

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