11 ペットボトルキャップ関連

富永食品『神戸居留地 コーヒー無糖』の粗ギザフックタイプキャップ

Tominagacoffee01 富永食品(株)『神戸居留地 コーヒー無糖』2LペットボトルのCSI社製/粗ギザ/フックタイプキャップです。

久しぶりのペットボトルキャップ情報の更新となりました。鳥取県の業務スーパーでゲット。ペットボトルでは、2Lボトルしかないみたいですね。

61n6fnoqepl_ac_sl1500_ 最近、名古屋の業務スーパーは、行く機会が減りましたが、売っているのかなぁ。

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南日本酪農協同『屋久島縄文水』の屋久島世界自然遺産登録30周年記念キャップ

Image_20231220193801 南日本酪農協同(株)『屋久島縄文水』2LペットボトルのNYG社製/ノーマルギザ/屋久島世界自然遺産登録30周年記念キャップです。

キャップには、「World Natural Heritage Site 30th ANNIVERSARY Yakushima」と印刷されています。

R3_b4561近くの高級スーパーでゲットしました。この商品を取り扱っているお店はあまり見かけませんが、この高級スーパーでは常に取り扱っています。
本当は、500mlが欲しかったのですが、あいにくまだ記念キャップには切り替わっていませんでした。

期間限定のキャップになるのでロットはたくさん製造していないような気もします。市場から消え去らないうちに、定期的に訪れて今度は500mlの方をゲットしたいとところです。

それにしても、近年では珍しいまさに王道のザ・キャップですね。^^


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OKFの輸入広口オレンジシェルキャップ

Zkoreazzzzz0106商品名:OKF アロエベラキング マンゴー
原産国:韓国
輸入者:(有)Nikkan(埼玉県比企郡ときがわ町)
販売者:綿半パートナーズ(株)(長野県長野市)
内容量:500ml
キャップ:広口ノーマルギザ
※ボトル画像は見当たりません。

がんちゃんからいただきました。いつもありがとうございます。
OKFの広口カラーシェルキャップシリーズは、このオレンジ色でグリーン、ライトグリーン、レッド、イエロー、ピンクに継いで6色目になりました。

この商品の輸入者と販売者は、従来のOKFのそれとは異なり、新規の会社ですね。販売者の綿半パートナーズは、長野県でよく見かけるスーパーセンターですが、関東地方等にも店舗があるようです。

本店の住所地は「長野県飯田市北方(本社は東京都新宿区四谷)」になっていますが、パッケージの表示の販売者の住所地は「長野県長野市南長池」になっています。この住所は、綿半スーパーセンター長池店なので、この店舗が販売しているということだと思います。

色も珍しいですが、販売経路も興味深いです。

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アサヒ『アサヒ 颯(そう)』のニューキャップ

Asahisou01 アサヒ飲料(株)『アサヒ 颯(そう)』620mlペットボトルのNCC社製/粗ギザフックのニューキャップです。

2023年4月4日(火)から新ブランドとして、新発売予定です。アサヒにしては珍しく先行販売をしているようです。パッケージは、黒色を基調とした珍しいデザインの
商品ですね。ちょっと台湾っぽい感じもしますが。

Image_20230403133401 キャップのデザインは、新ブランドだから、やっぱり「Asahi」の下にスペースがあるので、「」のブランドロゴを入れて欲しかったな。

お味は、確かに一般的な緑茶とは異なる華やかな香り立ちがあるように感じます。今までにないタイプのお茶かな。売れると良いね。^^

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PEBORA社のサンプルボトルキャップ

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あこうさんが、『新潟県柏崎市産「米山プリンセス」』を買い求めてお出かけになった「KOMEKUUTO 八戸店」で見つけたサンプル用のミニボトルです。見るからに小さいボトルですよね。私はこのキャップを持っていません。

どんなものであるのか、PEBORA社に問い合わせをかけましたが、完全無視されました。秘密主義の会社であるか、私が余程怪しい人であるかのどちらかに違いないでしょう。

そこで、あこうさんが撮られたワンショットを公開して、情報を求めることにしました。ひょっとして、何かの商品に使用されているかもしれませんしね。お店に展示しているのだから、情報を公開しても良さそうなものだけどねぇ。サンプルの意味がないじゃんね。知られたくないなら、出すなよって話ですよ。

ということで、何か新情報があったら嬉しいな。よろしくお願いしまーーーす。^^

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アクアサイエンス研究所『国頭村のおいしい水』のシールキャップ現る!

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沖縄キャップハンターのNさんからの追加情報です。アクアサイエンス研究所『国頭村のおいしい水』のラベル付ボトルのキャップがシールキャップになっていたそうです。

この商品の発売日がいつごろか定かではありませんが、そろそろ1ロット分を売りつくしたころと考えると、今後はシールに切り替えるというのも十分考えられますし、ラベル付ボトルの場合は、いつ白フタになってもおかしくありません。

ラベルレスボトルに付いては、タグ付でない場合は、キャップに表示をしなければなりませんが、印刷でなければならないということはないので、シールに切り替わる可能性は高いと考えられます。

今後、どう推移するかは、アクアサイエンス社次第というところでしょうが、もし、このまま、シールキャップに移行してしまうとすると、印刷キャップは、激レアの幻のキャップになってしまうかもしれませんね。

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ペットボトルキャップの末路?

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フィンランドのキャップが届いたので、ただいま整理中ですが、現物と照合するためにフィンランドのクリアケースを開けたところ、こんなことになっていました。予想もしなかったことなので、とてもショックです。
1個だけでなく同じデザインのもう1個のキャップもこんなことになっていました。他のキャップは大丈夫だったので、このメーカーのキャップだけがこうなってしまうのかもしれません。

ペットボトルのキャップは、経時変化で化学変化が進み劣化するので、保存状態が完璧であっても、いずれこうなることは避けられません。
20年や30年でこうなってしまうことはほとんどないと思いますが、40年、50年となるとわかりません。王冠は錆びることはあっても、バラバラになることはないので、長期の保管に耐えられます。

ペットボトルキャップは、長期の保管には向いていないので、大切なキャップをいつまでも残しておきたいと思うのであれば、写真に撮って紙媒体で残すのが良いでしょう。そういう意味で、私は書籍化して死後の100年でも残すことができればと常々思っていますが、実現の可能性はありません。ただ、自分で印刷した冊子は作ってありますけどね。ずいぶんと前につくったものですが、日本のキャップだけで240ページくらいあります。^^


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タカラトミー『キャップ革命ボトルマン』のおもちゃ

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(株)タカラトミー『キャップ革命ボトルマン』のおもちゃです。34歳になる息子が私の誕生日プレゼントに買ってくれました。セブンイレブンで買ったと言っていましたが、近所のコンビニを数軒チェックしても売っていませんでした。おもちゃ屋に行けば、売っていると思いますが、近くにはないので、別の機会にチェックします。

画像左側が「BOT-12 コーラマル ゴールド」で、画像右側が「BOT-12 アクアスポーツ ゴールド」です。この「ゴールド」は限定バージョンで通常バージョンは、それぞれレッドとブルーです。

この他のキャラクターとしては、「BOT-03 ギョクロック」「BOT-06 ワンダーグレープ」「BOT-07 ライジングミルク」「BOT-069FUJINBLACK」「BOT-10 龍神ブレンドラゴン」と「BOT-05 公式キャップ」「BOT-08 公式スピードキャップ」「BOT-11 公式メタルキャップ」があります。それぞれのキャラクターには、ペットボトル飲料にちなんだ名前が付けられているようです。

このおもちゃは、ペットボトルキャップを使用して遊ぶものなので、普通のペットボトルのキャップを使用します。おもちゃには専用のキャップが付いていますが、外見上はノーマルギザのナールがありますが、内側にネジはないので、ペットボトルに嵌めることはできません。このおもちゃ用にわざわざ作ったとおもちゃですね。ちなみにキャップは中国製です。

キャップ革命ボトルマン』は、タカラトミーが製作するアニメで「You Tube タカラトミーチャンネル」で配信されているようです。
このおもちゃは、そのアニメのキャラクターをおもちゃにして2020年10月24日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等 で発売しています。

私は、アニメとかおもちゃにはほとんど興味が無いので、これ以上の詳しいことはわかりません。ウイキペディアにでも載っていればもっと情報を得られると思いますが、まだ情報はないようです。
なお、この記事の内容の間違いや、追加情報などがありましたら、ご指摘いただけると嬉しいです。

いずれにしても、ペットボトルキャップを使用したおもちゃなので、キャップの絵柄にも注目が集まって興味を持ってもらえれば良いのかな。かなりの人気があるようですから、今後どんな展開になって行くのか楽しみです。^^

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ペットボトルのニューキャップ情報備忘録

これから出現すると考えられるペットボトルのニューキャップ情報備忘録

1.コカ・コーラシステムは、急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランド「綾鷹」より、素材と製法にこだわった抹茶の味わいが楽しめる新製品「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」を2021年3月22日(月)から全国で発売
 ※440mlと280ml(広口)があるが、280mlは、自販機専用販売。

2.UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/朝田文彦)は、レギュラーコーヒー本来の香りにこだわり、さらに香りを味わう新提案として、『UCC COLD BREW BLACK PET500ml』を2021年3月22日(月)より全国で新発売

3.キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、再生ペット樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」を採用した「キリン 生茶」(600ml)と「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(600ml)を全国のコンビニエンスストアで2021年3月中旬より順次新発売
 ※「キリン 生茶 ラベルレス6本パック」と「キリン 生茶 ほうじ煎茶 ラベルレス6本パック」は、全国の量販店で販売。

4.アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、「『届く強さの乳酸菌』W(ダブル)『プレミアガセリ菌CP2305』」ラベルレスボトルPET100mlを2021年4月6日(火)からケース販売と6本パックで、通販、生協、一部の量販店にて発売します。機能性表示食品としてラベルレス商品の発売は初の試みとなります。

5.アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、「『アサヒ おいしい水』天然水 シンプルecoラベル」PET585mlを2021年4月13日(火)より東日本の一部エリア限定で店頭と一部の自動販売機にてテスト販売を開始。
 ※単品販売可能なラベルレスボトルのテスト販売。東日本の一部エリアのコレクターの方の協力を求む。

6.コカ・コーラシステムは、やかんで煮出した本格的な麦茶の味わいを目指す新製品「やかんの麦茶 from 一(はじめ)」(以下、「やかんの麦茶」)を2021年4月26日(月)より全国で発売

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遊べるエコペットボトル!“キャップブロック”だってさ。

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株式会社メガハウスは、今まで捨てていたペットボトルのキャップをおもちゃのブロック型にするというプロダクトデザインを、2016年12月8日(木)に開幕した日本最大級の環境展示会「エコプロ2016」にて発表した。
関連記事はこちら:http://news.walkerplus.com/article/94946/

これは、コレクションの対象外なのだろうけれど、ペットボトルキャップ関連ということで気にはなる記事ですね。
面白い発想だけど、キャップに角があるからケガ対策は大丈夫なのかな。PL法に引っかからないか?

なにはともあれ、巷で見かけたら、一度は手に取ってみたいものですが、どこで売るんでしょうね。^^

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